旅費規程の作成を行いました。
背景は
先日富山チームのセミナーに参加しました。
その際に「わくわくさん」から旅費規定の作成の勧めがありました。
この規定は知っていたのですが、なかなか腰が重く作成実行には至って
いませんでした。
今回思い切って作成します。
ちなみに「わくわくさん」は富山チーム内でも真面目担当の方で
常識的な話だけを担当するキャラクターの方です。
どのようなルールなのか
旅費規程の効果について簡単に言うと、
・日当が出る
宿泊出張や、日帰り出張でも日帰りを支払える。
この金額は個人収入面でも非課税となっています。
・交通費が経費になる
という税務上のメリットがあります。
当然出張なので、不動産に関わる活動、セミナー参加などでなければいけません。
また帰宅後は出張内容のわかるレポートの作成が必要です。
詳しいルールは、「旅費規程」などでググってください。
早速作った規定を元に、ポールさんのセミナーで日当の支払い処理をしました。
波及影響
旅費規程で変化があったのが、妻が不動産物件の検索を始めたことです。
妻の性格は、少しの金額でも受け取れると、躍起になって何かを始める
性格があります。
日本各地の不動産を探して、子供が大学に行くなら、この街にマンションを持って
おいた方が良い。などと話し出しました。
小生も過去に同様のことを考えたことがありましたが、実際には子供は
どこに進学するのか、はたまた、進学するのかすらわかりません。
気が早いものです。
まとめ
旅費規定は合法的な節税手法になりますので、不動産経営の堅実化のために、
しっかりと実施していきたいと思います。
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おしまい。
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