【DIY】入居賃貸中の部屋でのスピードリフォーム

先日水栓を交換した際に、簡単なリフォーム作業を素早く行いました。

長く居住してくれている住人なので、部屋に入った際にはできるだけ

設備サービスを行います。

 

手元灯の交換

このアパートの手元灯は建築以来、35年間は交換されていません。

古い手元灯の写真です。

ガラス部分に割れもありますので、交換します。

交換後の写真です。

これに関しては簡単にできました。

おじいさんの感想は、「明るくなりすぎて恥ずかしいくらい」

とのお言葉を頂きました。

蛇口ハンドルの交換

洗面台の蛇口ですが、本当は新品に交換したいのですが、

蛇口は良いものが販売されていません。

過去に蛇口交換したことがありますが、今一なのでハンドルを交換する

のが良いと考えています。

理由はコストで、蛇口交換だと周辺部品などで7千円程度かかります。

しかし洗面台の新品が1万5千円なので購入という選択肢になります。

今回の交換作業ですが、これが古い蛇口ハンドルの写真です。

このハンドルを取り付けます。

簡単に取り付けました。

今回作業されたのは、居住者の元工場長に取り付けてもらいました。

玄関手すりの設置(メリットとデメリット)

老夫婦のご家庭のため、手すりを取り付けます。

ご要望を聞いたところ、おばあさんが玄関に取り付けて欲しい

要望があったので取り付けました。

下記はイメージ写真です。

作業については、インパクトドライバーで10分程度で施工しました。

メリットはやはり靴を履くのが楽になります。

年を取ると重要なアイテムのようです。

デメリットは、取り外した後に型が残ると思います。

しかし、壁紙を張りなおせば問題ないので良しとします。

まとめ

手元灯の交換は、キッチンをいつも使われるおばあさんにとても喜ばれました。

今まで施行が簡単でコスパの高いリフォームを研究していますので、入居者との

良好な関係維持のため知識を活用します。

優良入居者ですので、できる限り入居されれば良いと考えています。

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おしまい。

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