この時期株式を保有していると、大量に書類がやってきます。
一日で届いた量がこれ。
なぜ大量に届くのか
それは3月決算だからです。
保有株式の半分程度は3月決算です。
そして決算日が決まれば、書類到着日も決まってきます。
二つ目は、優待投資では一人一口所有を優先しているので銘柄数が多いため。
優待条件は一人一口なので、議決権行使書や報告書も別々の封筒に届きます。
写真では有価証券報告書を一社につき1枚だけ写真に写していますが、
まだ3倍程度あり、処分した後の写真です。
従い上記の写真の書類数は
封筒 ×20
議決権行使書×20
案内書 ×20
有価証券報告書×20
シール ×20
電子投票お願い書類×20
合計 120枚
この大量の書類は、とても自然環境には悪い状況です。
紙の厚さだけで5㎝程度はあります。
内容は少しだけ見て、捨てるだけです。
ルーティンとしては、
1.妻が開封して選別する。
封筒や、ダブっている有価証券報告書は即捨てる。
2.小生が、有価証券報告書を読む。
流し読みですが、できるだけ頭に入れるようにしています。
3.議決権行使書に〇をする。
決算内容が悪いと×をする。
4.配当金があれば、記録エクセルに書き込み、利回りを頭に入れる。
5.ポストに投函する。
投函は時々子供がやってくれる。
と言う流れです。
書類は即捨てても良いのですが、このルーティーンをやっておかないと、
購入時に株の価値がわからないと思い続けています。
時間もあまりかからないのでそこまで苦ではありません。
おしまい。