妻の軽四のバッテリー交換を行いました。
交換を行った理由は、新車3年目の初回車検の見積もりを出しのですが、
値段が高いと妻からの相談を受けたためです。
どんな車検の見積書だったのか
下記のような見積もりで、初回車検なのにほぼ10万円の金額になっていました。
感覚的には初回車検なので6万円程度ではと思いますが、中身を分析すると、
下記が含まれていることがわかりました。
バッテリー交換代金:13、750
ワイパー交換 :3,300
エアコンフィルター:3,960
合計 21,010
上記は自分でも簡単にできる作業なので、DIYで取り替えます。
今回DIYでかかった費用は
バッテリー交換代金:13、750 →8,000
ワイパー交換 : 3,300 →2,000
エアコンフィルター: 3,960 →1,100
合計 21,010 →11,100
差額は9,910円でした。
バッテリーの交換
これも単純に交換するだけなですが、
ダイレックスで、メンテナンスフリーのアイドリングストップ車用を購入しました。
交換前のバッテリーです。
テスターで電圧を図ります。
結果は12.49vのようですので、正常の範囲内では?と思えます。
そして新しいバッテリーと交換します。
交換後の電圧です。
12.62なので少し改善しました。
交換している途中に隣のおじさんに話しかけられる
作業をしていると、近所のおじさんに話しかけられました。
内容は
・新車のバッテリー交換はもったいない。
・最初は水溶液を足せば性能は復活する。
・自動車屋のセールスに騙されるな
というものでした。
確かに正常範囲が12vから13vなので、まだまだ現役レベルです。
ネットを見ると12.5vを以下になると営業を掛けられるとありました。
その通りで、まだまだ使えそうです。
残念ですが、今回は購入してしまっているので交換します。
次回からは
次回からは、液を補充して5年以上は持たせようと思います。
しかし今回購入したバッテリーは、メンテナンスフリーの安いバッテリー
なので駅補充は出来ませんが。
まとめ
やはりどこに車検を頼むにしても自分でメンテナンスを行うことは必須になります。
今回10万円の車検も、7万円後半にまで落ちました。
工賃だけでいうと、約1万円も節約になります。
このレベルは自分で行えるように、同様の備品はストックしておき、DIYで作業
したいと思います。
関連記事
おしまい。
【空室の店舗や、空き駐車場などのスペースを日貸しレンタルができるサイト】