リフォーム道具として愛用している、マキタのインパクトドライバーのTD111についてです。
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なぜいまさらこのインパクトを紹介するかというと、先日マキタバッテリー用の
LEDライトを購入し、その文章を書いてたのですが、インパクトドライバーの
内容の方が多くなったので別記事としました。
大家リフォームに最適なマキタTD111
小生はリフォーム際に愛用しているインパクトドライバーは、マキタのTD111
です。
リフォーム系大家にとっては最高の道具です。
理由は、
軽いわりにパワーがあり、壊れにくい
ためです。
メリットとデメリット
TD111のメリットは、
・軽い
軽さは正義で、作業時に取り回しが楽なだけでなく、持ち運びも楽です。
・パワーがある
70mmのビスまであれば全く問題なし。
重要：大家がリフォームで使うビスは70mm以下で、これ以上のビスを使う
ことはまずありません。
・専用ケースが良い
ケースにビット類がすべて収まるので、持ち運びに便利です。
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デメリット
・値段が高い
セットの値段が2万円を超えます。
小生は一棟目の購入時に購入したので、清水の舞台から飛び降りる気持ち
で買いましたが、値段以上の満足のいく買い物でした。
・バッテリー容量が少ない
しかし、今までのリフォーム中にバッテリーが無くなった経験はありません。
2個あるのですが、1個も使い切ったことはありませんので問題なしです。
・パワーが少ない
大工が柱材の打ち込むときに使う120mmのビス打ち込みではパワー不足を感じます。
しかし、大家のリフォームレベルで柱材を扱うことやこのビスを使うことはない
ので軽さの方が重要です。
ユーチューブのインパクトドライバーの紹介動画では、必ず木材に120mmの
ビスを打ち付けてその時間を計測しています。
繰り返しますが、実際の大家のリフォーム現場では、120mmの長いビス
を打ち付ける場面はありません。
実際には50ミリ程度のビスがほとんどで、それより器具の組付けなどで
インパクトを使用する場面が多いです。
従い、動画のビス打ちに騙されず、軽くて持ち運びが簡単なインパクトを選ぶ
ことがお勧めです。
リフォーム作業ではインパクトドライバーが一番使用頻度が高い工具です。
小生の場合、このインパクトは購入後7年は使用していますが、いまだに
故障や不具合はありません。
マキタTD111
下記が商品です。
面白いのが、アマゾンのレビューの満足度です。
驚異の4.73です。
価格コムでこの満足度の商品はめったにありません。
まとめ
リフォーム現場の作業では誰もおらず孤独の作業を行いますが、唯一
このインパクトだけがリフォームを手伝ってくれる友人だと感じています。
また、ほかの小型ペン型インパクトや、豆ドライバーを買おうとしましたが、
この機種が優秀なため買う気が起きません。
商品紹介記事になってしまいましたが、これから大家をされる方で
迷われている方がいましたら、このインパクトを選択することを
絶対おすすめします。
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