駐車場土地の夏草の処分を行いました。
(下記は除草剤散布のイメージ図)
どのような状況だったのか
3か月前にこの駐車場に行ったときは、腰当たりの草が生えていましたが、
除草剤を散布して帰っていました。
3か月後にどういう状態になったのかの、効果の確認の意味も込めて行ってみました。
結果から言うと、全然良い状況で、やはり除草剤の効果は十分あるという状況です。
上記写真では、除草剤を散布した箇所で、夏草がほとんど枯れております。
きれいな状況を保てております。
メリットとデメリット
大きなメリットは、
やはり、除草剤を撒くと効果が大きく現れます。
特に、強敵だった、アスファルトの割れ目に生える草に対して有効で、枯れてました。
アスファルトの割れ目に生える雑草は、抜くのに一苦労ですが、枯らすと手間が
かかりません。
反面デメリットは、
除草剤を使うことに対しての不安ですが、人が住んでいない駐車場ですので、
問題はありません。
おすすめ雑草対策アイテム サンフーロンと工進の噴霧器
3か月前の除草で使ったいつものレギュラー道具となっています。
除草剤のサンフーロン
2L程度を購入しましたが、3年間は余裕で持ちそうです。
コスパが良いです。
工進の電池式噴霧器
5Lタイプがお勧めです。
それ以下の容量はすぐになくなるのでやめた方が良いです。
今後の除草作業の年間スケジュールはどうするのか
小生が考える、労力が最低限で済むベストな年間スケジュールは、
3月頃:春先に草刈り除草を実施する。
新芽を枯らす意味があります。
7月頃:梅雨明けにいったん草刈り&除草剤散布を行う。
夏草が大きく成長する前に退治する意味があります。
10月後半:夏が終わった頃、再度草刈り&除草。
冬の前に再度草を枯らせておきます。
冬の期間は草が生えにくいので、春まで何もしないでも大丈夫です。
上記のように、最小の手間で、最高の効果を目指して自主管理を行いたいと思います。
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おしまい。
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