【入居前にやること】部屋の写真撮りと次女と海岸

入居予定の部屋の最終作業を次女と行いました。

最近書いた遺書を意識して、次女に作業を教える意味もあり同行させました。

リフォーム道具の回収と満室ポップの回収

空室にはいろいろと作業をするためのたくさん道具があり、それの

回収に来ました。

また部屋のいたるところにPOPラミネートを張り付けていますので

回収します。

回収は次女にお願いしました。

結構な数でした。

入居前にやること 大家がやるべきこと

入居前に入居者がやりたいことは、「清掃」や「バルサン焚き」が考えられます。

清掃は大家にとっても必須ですが、バルサン焚きは虫が気になる入居者だけが

行えば良いと考えており、必須では無いと思います。

また最近では、アパ管理会社が入居前の部屋にスプレーを撒いているらしい

のですが、それが事務所で爆破しているようです。

事務所で爆発するということは、空室では使っていないことが明白です。

つまり効果のない行為だと思われますので、小生は行いません。

小生が入居前に行う行動は下記です。

入居前の状況の写真撮影

入居前の状態を写真に収めます。

この作業の趣旨は、部屋の退去時に入居者からのクレームに備えるためです。

例えば

・この部屋に設置したはずの設備

・入居前には設備は壊れていなかった

など、退去時に「最初から壊れていた」などとのクレームに対抗するためです。

また次回退去時にリフォームは何をすればよいのかの目安にも使えます。

最後に庭の植栽を剪定して帰ります。

写真は剪定前です。

剪定後の写真は撮り忘れています。

アパート管理の帰り道は

せっかく次女との外出なので、帰り道は観光をして帰ります。

あいにくの曇り空でしたが、きれいな海岸を次女と散歩します。

冬の海岸なので、人ではまばらでした。

何やら初老の男性が海に向かった歌を歌っていました。

 

次女は貝殻を必死に集めていました。

とてものどかな場所で娘も大喜びでした。

まとめ

次女とは往復のドライブ中に、リフォーム作業や学校のこと、

次女の好きな「推し」など、たくさん話すことができました。

次女は哲学的な話が好きなようで、世の中の矛盾や風刺などを話していました。

また2月1日が引き渡しになり、これが最後の訪問になります。

入居者が満足してくれることを願います。

おしまい。

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おしまい。

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