空室ルームクリーニングをおそうじ本舗の職人さんに依頼してみました。
今回で3回目の依頼となり、その感想です。
おそうじ本舗とは
FCの掃除屋さんのようで、脱サラした方が独立起業されていてる場合が多い
掃除屋さんのようです。
個人の便利屋さんとの違いは、FCなので教育システムがあり、
職人さんのレベルがある程度そろっている感じがします。
(外れが少ない)
近隣のハウスクリーニングの業者での比較
くらしのマーケットで近隣でハウスクリーニングをされているを比較をしてみました。
*部屋のサイズは2LDKで55㎡です
1番の方を選んだのですが、それがおそうじ本舗の職人さんでした。
上記のように様々な方がいらっしゃいますが、下記三点を意識して選びました。
・自分の写真を出している
・自分のスキルを多く出していて、アパート空室クリーニングにマッチしている。
・値段が手ごろ
という感じです。
大家側が依頼時に連絡すること
空室クリーニングを行ってもらう時に下記の連絡や手配が必要です。
・工事用の電気水道の手配
・鍵ボックスの番号
・駐車場の番号
などの連絡手配は必須ですのでお忘れなく。
内見戦略とクリーニングの出来栄え
今回のDIYリフォームの作戦は、
というものでした。
これはリフォーム完成を待たずに、できるだけ内見可能状態を早めて、
成約確率を高めるという作戦です。
リフォーム前の汚い状態でのクリーニングでしたが、仕上がりについては、
一応内見ができるレベルまで持っていてもらい、当方にとって満足のいく
内容でした。
(過去最上級にだらしない入居者の部屋でした)
結果的に同じ作戦で3回リピートでお願いしています。
大家としてのメリットは
大家がおそうじ本舗に直接依頼するメリットは
通常ルームクリーニングはリフォームの仕上げとして最後に実施しますが、
入居繁忙期を逃さないためにはタイミングを早める場合があります。
その場合は、管理会社ではなく自身でタイミングを選びたいものです。
小生は職人さんのレベルの判断として、最初に小さな仕事を依頼して判断する
ようにしています。
たまたまかもしれませんが、一度で腕の良い職人と出会えることになりました。
おそうじ本舗は教育システムがあるので、「はずれ」が少ないと思います。
基本DIY大家なので自分でできることは行います。
しかし、繁忙期や空室が増えた場合は機会損失になりますので、臨機応変に
対応しています。
クリーニングを外注依頼すると工期が短縮できます。
最後に
小生の場合、リフォームはできるだけ同じ職人さんにお願いしています。
この方への依頼形態については、最初は「暮らしのマーケット」経由で
お支払いしていましたが、二回目以降は直接払いにして、相手側の負担を
減らす工夫をしています。
長くお付き合いできる職人さんは重要ですので、win winになるように心がけて
いるためです。
繁忙期に入り、内見時期のデットラインが近付いていますので、大家さんの
ご参考になればと思います。