ある著名な画伯が大作の絵画を発表されました。
今回はその名画についての寸評です。
画伯の絵画
下記が今回発表された、著名な画伯の絵画です。
画像を見てわかるように、類稀なる画力が画伯にはあることがわかります。
パット見た目は「子供が描いたような」絵で、とても写実的とは言えませんが、
圧倒的なキュリズム的な「画力」に圧倒されます。
なぜライオンが寝ているのか、なぜ駐車場の車4台が何なのか、とても常人には
理解できない視点で描かれております。
私たちは普段、ものを一つの視点からしか見ることができません。
しかしこの画伯は見えない全ての面を描くことで、見る側の視点を
超えた、本質に迫ろうとしています。
平凡な、ただ模倣するだけの絵画ではなく、画伯は「純粋な絵画」
を目指していると思われます。
まとめ
画伯は3年生です。
美術の成績は「よくできました」の状況で、とても先生に気に入られて
いるようです。
三女の能力は誰にも好かれるのが取り柄なので、今後も伸ばして
もらいたいです。
関連記事
おしまい。