【緊急事態発生】欧米の金融システムの崩壊の足音

欧米の金融システムが次々と崩壊している

シリコンバレーバンク、シグニチャーバンク、クレディスミス

次はどこの銀行か

欧米の金融システムの崩壊の波は日本にも到達しており、株式市場は散々たる

ありさまで株価は暴落した。

こんな生きる希望を見失う緊急事態を前に、我々は今

何を考え、

どんな行動を取ればよいのか

そうだ!

株を買おう。

株を買っています

ということで、株式を買っていきます。

まだそれほど大きな衝撃波では無かったのですが、株価暴落の

ニュースが出たら株式の買い時になります。

欧米の銀行倒産の影響は?

今回3銀行が経営危機などに陥った基本的な理由は、ニュースや経済新聞を

見ていただくとして、それ以外の部分について考察します。

銀行が倒産するとどうなるのか

・サラリーマンの金融機関の社員はビビる

 最近の株式はAIが支配しています。

 平時の市場であれば、株価の動きなどで素人スウィングではAIにでは勝てない

 状況になっています。

 しかし、緊急事態になるとAI主導からマニュアル操作に変更され、金融機関の

 サラリーマンが操作を始めます。

・サラリーマンの心理

 サラリーマンの心理として、リスクを回避することだけを考えます。

 こんな時に損するとまずいとか、保守的に行動する社員が評価されます。

 つまるところ「ビビる」ということです。

 その行動が連鎖され、じりじりと株価は下がります。

 こんな時のコツは、

・一週間程度は経済ニュースを見ない。気にしない。何も考えない。

・一週間過ぎたあたりから株式市場を見みる。

 良い株や、資金残高を確認する。

・一番底を突いたあたりで買い始める。

 ベストなタイミングは2番底が一番良い。

 しかし、最高のタイミングで買うことは考えない。

・買った後は何も考えない

と言ったところです。

今後の欧米金融崩壊シナリオは?

小生が考える今後の欧米金融崩壊のシナリオについてずばり解説します。

次に起こるシナリオについて結論から申し上げますと、

わかりません

当然ですが、わかるはずがありません。

経済アナリストのプロとの違いは、

プロは、わかったような解説を行いますが、

小生の場合は、はっきりと「わからない」で終わります

つまることろ、説明方法は違いますが結論は同じです。

またこんな時の株の選び方

日経平均と連動しそうな大型株が良いです。

例えば飲食系ならゼンショーフーズとか、電気では安川電機とか、

投資会社であれば、オリックスとか、ジャックスとか。

東証プライムの大型株で、普通な配当で低優待率で、業界の将来性が

ある会社が良いです。

いわゆる、株の素人が手を出しそうな、スウィングトレードで買っている

銘柄です。

ダメなのが、10万円以下で買える低位株で、取引量が少なく、

理由なく上下している株は株価の下落の影響が少ないので止めた方が良いです。

それと、デイトレーダーが好きそうな株もやめた方が良いです。

結局何の株式を買ったのか

何の株を買っていくのかについては、明日以降でお話しします。

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おしまい。


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