追突されてひどく折れ曲がったフェンスをDIYで補修します。
今回のdiy作業の効率は、ほとんど手をかけずに、且つ自己史上最速で、
安価(無料)でフェンスの補修が完了した奇跡の軌跡を記載します。
事故の状況
フェンスは酷く曲がっており、このままでは隣地からクレームが来るのも
時間の問題です。
しかし、犯人は逃げたため請求もできない状況です。
高額な修理もできないため、仕方ないので速得意のDIYで補修に取り掛かります。
DAY 1 力ずくでの復旧を試みる
とりあえず全力でフェンスを引っ張て元に戻してみます。
うんとこしょ、どっこいしょと
力を入れましたがほとんど変化ありませんでした。
なので、今度は三女を呼んできて力を借り、しっかり力を入れられる
隣地側から支柱を押してみます。
うんとこしょ。どっこいしょ。
やっぱり、フェンスは動きません。
L型アングルは人間の力では簡単に曲がらないようです。
次はペットの猫を連れてきたいところですが、あきらめて下記作戦を考えました。
ガスバーナーの炎で炙り曲げ作戦
BBQ着火用のガスバーナーの炎で炙って暖めてから曲げる作戦を思いつきました。
素手では簡単に限界を感じたため、ホームセンターで売っているバーナーを購入し
炎で鉄が熱で曲がる原理を利用する算段です。
使うのはこれです。
施工をはじめようとすると、騒ぎを聞きつけた近所の駐車場利用者がやって
来てました。
そして、
私も手伝うよ。
と言って、早速3人で作業を始めました。
最初から躊躇なく一気にバスバーナーの全開の炎で炙ります。
そして私がフェンスを引っ張って、次女が私を引っ張って、利用者が次女を引っ張ります。
「うんとこしょ。どっこいしょ。」
まだまだ、フェンスは動きません。
続く
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おしまい。
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