散水栓のホースリールのDIY改修を行いました。
どのような状況だったのか
以前から気になっていたのですが、庭の散水栓のホースが古く、水が漏れて
水につかっていました。
またホースの置き場が無く、ホースが散らかっていました。
本心は蛇口を高い位置に移動する工事を行うべきでしょうが、めんどくさいので今回は
ホースだけの改修です。
横の壁にこのホースを取り付けます。
このホースはアパートに置き去りにされていた、まだ使えそうなものです。
コンクリートに穴を開けるのはこのドリルドライバーを使います。
これは振動ドリルがついており、強力にコンクリートを破壊しながら穴を開けることができます。
約50年前のお爺さんが使っていた日立の工具ですが、まだまだ現役で使えます。
当時約3万円した高級品です。
簡単に穴が開きました。
下板を取り付けます。
屋根下地用の木材を取り付けます。
屋根劣化防止のため、プラスティックの廃材を取り付けます。
ゴミ箱の蓋でしたが、壊れて使われずに物置に眠っていたものを使用します。
屋根を取り付けておくと劣化の進行がかなり抑えられます。
感覚的には、3倍は長持ちすると感じています。
出来ました。
ホースが取りやすいように取り出す方向を高くしています。
蛇口あたりもスッキリしました。
車の洗車などに使います。
関連記事
おしまい。