【宅建士資格証書の更新】法定講習会が自宅学習に

3月に期限が切れた、宅建士の免許の更新処理を行います。

更新する理由は

以前更新する理由を書きましたが、宅建士証書は使うことは無いのですが、

持っておいた方が良いと思わされることが 数件あったためです。

当時からの追加ですが、先日不動産会社の事業引継ぎの話がありました。

話はお断りをしたのですが、宅建士の資格の保有が前提となります。

宅建士は試験に合格していれば、2か月もあれば復活できるのですが、持って

おいても良いと思わされる出来事でした。  

 2つ目の出来事は、

悪い誘いで宅建証書を使って副業アルバイトをしないかという誘いがありました。

1万8千円あげるから、土日に不動産取引の重説を行ってほしい。

サインだけしてもらう、おいしいバイトだとという話でした。

宅建士しかできない重説をしてほしいとのことで、名義貸しなのでしょうが、

最悪裁判に発展することだってあるので、リスクの高い行為です。

当然不動産売買のリスクを2万円程度で負うことはできないので、お断りしました。

 三つ目の出来事は、

会社の不動産取引などで大きな取引を小生に任されているためです。

年の近いオーナーさんが直接小生に指示されて、任務にあたることがあります。  

自ら宅建士を持っていることは言いませんが、持っておいた方が良いと感じたためです。

宅建士の講習 自宅学習

小生の県は、緊急事態宣言が延長されました。

通常宅建士の法定講習は、県庁所在地まで行き、一日間講習を受けるのですが、

講習会は「蜜」になるということで、自宅学習になりました。

テキストを読んでレポートを提出すればよいとのことで、時間短縮になり


とてもラッキーです。

ちなみに費用は

更新費用総額:17,000円=16,500円+郵送料等

証明有効期間 :5年間

です。

仮に県庁所在地まで移動すると交通費で1万円は掛かるところでした。

まとめ

法定講習の自宅学習については、せっかくの機会でしたのでプロのお話を聞くのも


良かったのですが、無駄な動きをせずに済みそうなので良かったです。

宅建更新は結構高い維持費だと思いますので、費用を考えると微妙な決断

でしたが今後も更新します。

おしまい。


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