3月のコロナ真っ最中に株を買いました。失敗編

3月のコロナ真っ最中に株を買いました。
それらは一つの株を除いてすべて大勝です。
それは、ゼンショーフーズの株式です。
どこで売買したかというと、
赤色で買って、黒色で売りました。

信じられないくらい悪い取引です。
損失額は合計約5万円です。
今持っていればプラス15万円です。
これが過去2年間のチャートですが、絶好の買いの機会だったことがわかります。
買って時点はほぼ底値で、神がかり的な値段だったことがわかります。
それが自分でも十分わかっていたので、買いました。

なぜ大切な株を売ってしまった理由はというと
1.ある有名な人がコロナの影響はもっと大きい、株価は下がる
 と言われたから動揺した。
 (この人は株に関しては素人です。)
2.会社の若い人が、株で失望売りをしていると聞いたから。
 (この人が株をしていることは初めて知りました。)
3.飲食業は今後、コロナの影響で外食が無くなると予想できたから。
 (当たりましたが)
4. 優待配当利回りが3%程度しかない株だったため自信が持てなかった。
  妻の強い勧めがあったため。
結局自分の意見を自分で信じれなかったことが、敗因です。
これから強く得れた教訓は、
「自分より知識経験のない人の意見は聞いてはだめ」
「コロナのような混乱期は、右翼的な積極意見を尊重すべき」
少し横になった状態で、俯瞰すればよかったと感じます。
*世間の株式などのニュースから自分の耳を断絶した方が良かったです。
とても悔やまれますが、良い勉強代金を払ったと思って、今後の投資に活かします。
終わり。

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