パナソニックのドアホンからリコール情報が出ました。
2012年頃に発売されたパナソニックのドアホンが、使用中に火災の恐れが
あるとして、リコール情報が出ています。
記事には、
室内側に設置されたモニター機器から煙が出たという連絡が4件あり、
一部の部品が劣化して温度が上がり、煙が発生していたことが分かった
ということです。
煙が発生する事故が全国でほかにも21件起きていたということです。
もし小生が所有していたら、
所有しているアパートで火災に発展する恐れがあります。
従いリコール品は交換してもらう必要があります。
他人事ではない
小生も、2014年頃に取り付けたドアホンがあります。
小生が1棟目のドアホンになりますが、先日そのドアホンを取り外して
家の倉庫に置いております。
また同形機のドアホンは
まだ他のアパートで現役使用中です。
もしかして、の可能性がありますので、早速そのドアホンを確認してみました。
型番を見ると、「VL-MV21」と書いてあります。
メーカーのリコール情報を見てみました。
下記がその写真です。
結果は、
無い!良かった。
小生の持っている機械はMV21ですので、1番違いで違いました。
小生のドアホンは、一世代新しいようです。
番号探しは、まるで逆宝くじの当選確認をしているようでした。
子機も確認します。
子機もVLから始まるので、セーフのようです。
他に所有しているドアホンも確認します。
VL-SV19Kとあります。
これも大丈夫でした。😊
ちなみに小生の三階倉庫を公開
文脈と関係ないのですが、小生がドアホンなどを保存している3階倉庫を公開します。
まだまだ改良工事が必要です。
最後に
今回は小生のアパートに取り付けているドアホンは大丈夫のようでした。
ドアホンが原因でアパート火災に発展するととんでもない災難になるので、
対象でなくて本当に良かったです。
火事は怖いので、細心の注意が必要です。
大家の方にとってドアホンは必須不可欠なアイテムです。
従い今回のリコールは大家にとって「あるある事件」だったと思います。
このブログの読者は大家の方が多いと思います。
まだ確認されていない方がおられましたら、週末にでも確認されることをお勧めします。
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おしまい。
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