この設備があれば周辺相場より家賃が高くても決まる設備の続きです。
今回はその設備を4位から6位です。
順位別のアイテムについてみていきます。
4位は システムキッチン
これも良くわからないアイテムです。
写真ではこんなキッチンだそうです。
と言いますのもアパート用のキッチンとシステムキッチンの違いがよくわかりません。
調べてみると、
システムキッチンとは基本的にコンロが付いているビルトインコンロのことだそうです。
その反対は「テーブルコンロ」だそうで、ホームセンターなどで売っているコンロを、
あとから設置するタイプだそうです。
ガスコンロを一体化だけのメリットで家賃が高くなるロジックがわかりません。
小生はジモティーで購入したテーブルコンロを無料で提供しています。
機能としては「テーブルコンロ」とほとんど変わらないので、テーブルコンロでも
問題ないと感じます。
家賃上昇のために「テーブルコンロ」を「システムキッチン」と名乗れないのか
考えましたが、やはり難しそうです。
そこで考えたのが、次回からは「テーブルコンロ付きキッチン」で売り出そうと思います。
それでも十分家賃アップにつながるのではと思います。
5位は 追い炊き機能付きのお風呂
追い炊き機能は小生のアパートにもついています。
これは、プロパンガス会社様に着けていただき、これが源泉で競争力維持に役立っています。
ファミリー向け物件には必要なアイテムだと感じています。
小生も家に帰るのが遅くなると、風呂の順番は最後になりお湯は冷えます。
追い炊き機能は必要だと感じています。
6位は 浴室換気乾燥機
浴室換気乾燥機です。
これに関しても、メリットがよくわかりません。
小生の家の風呂にもこの機能はありますが、換気扇は使いますが、乾燥機は
一度も使ったことはありません。
多分雨の日に室内干しに使うのだと思いますが、正直良かったとは思いません。
小生の家は日当たりも良く、ベランダもあるし、必要ないのが事実です。
多分都会のアパートで、密集した地域のアパートで洗濯物を干すときに有効なの
だと思います。
従い、田舎の地方都市でのアパートでは必要なしというのが小生の判断です。
まとめ
次回も気が向いたら、7位から解説します。
おしまい。
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