中古のガスコンロ集めをまとめます。
何のためにガスコンロを集めるのか
理由は単純にアパートの空室での空室対策で入居促進のサービス品です。
値段も安く、ガスコンロ本体はなかなか壊れませんし、また設置が簡単
で誰でもできますので、設置品としては優秀です。
ガス会社に設置を頼んでも良いのですが、既に追い炊き機能などを依頼しており、
原価もかかるでしょうし、ガス料金が上がることを恐れています。
どうやって探すのか ジモティー
ほとんどの住宅はオール電化が普及して最近はプロパンガスの住宅が減ってきて
おり、引っ越しの際に処分する方が多いです。
ヤフオクなどだと、大型のコンロは送料の関係で不向きですし、引っ越しの際に
すぐに処分できません。
そこでジモティーで探すのが一番良いと思っています。
そのためジモティでの取引価格も、低い金額になっています。
ガスコンロの取得 ジモティー 価格とメリットとデメリット。
ジモティーで6,000円のガスコンロを取得しました。
新品だと20,000円辺りですが、ジモティで6,000円でした。
価格では四分の一程度になります。
5年間使用されたようで、まだ新しいと思われますが、現物を見ると少し古い感じがします。
コンロを取りに行った場所は、過去に自分が住んでいた地域のすぐ近くでした。
知り合いの可能性が高いのですが、子供たちは知らない様子でした。
知り合いだと面倒なので、できるだけ話さずお金と物を交換しました。
コンロの持ち主は、アパートからIH付きの建物に引っ越しされるとのことでした。
IHなので家でも購入したのかと推測されます。
大きな車を持たれており、家の購入の話を聞きたかったのですが、やめておきました。
ガスコンロの掃除
ガスコンロを清掃します。
掃除前の写真
汚いですね。
もらった時の写真では、結構油汚れが気になりました。
掃除には、結構手間を取りました。
油汚れを落とすのはコツがあり、重曹を付けてごしごし。
また本体も重曹を付けて置いて置くことかがコツです。
しかし、コツを理解するのに時間が掛かりました。
また掃除しきった後に裏側が汚れているところを発見したためやり直しです。
下の写真は清掃後ですが、これ以上取れません。
裏側なので少しさぼりました。
その後グリル中央部の汚れも気になり、再度やり直しです。
やり直しを繰り返して、結局1時間半程度使ってしまいました。
清掃後の写真はこれ
我ながらきれいな出来栄えで、再販売もできるレベルだと思います。
まとめ
安く購入することは良いことですが、汚れを落とすことが執念になり、清掃作業に
時間を掛けすぎると中古品を買った意味が薄れてしまいます。
また裏側など見えないところは、ほどほどに掃除するようにしないといけません。
過剰品質はできるだけ避けた方が良いです。
清潔感がある程度でとどめておき、自己満足良くないです。
ジモティの取引は、できるだけ元の所有者に掃除してもらった方が良いです。
問いかけとして「油汚れなど、コンロはどのような状況でしょうか。」
と購入前に問いかけて、掃除を促してから購入すると効果が期待できます。
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おしまい。
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