空室対策としてディアウォールを設置しました。
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これは入居者が自由に釘などをさして、服などを掛けれる道具です。
このディアウォールは入居につながる直接的な因果関係はなく、完全にゲン担ぎで
行っている行為です。
しかし小生がこれを設置すると2か月以内に入居が決まるという
スーパー満室アイテムです。
（本日からカウントすると、2月12日までに決まることになります。）
過去に流行った因果関係のわからない、有名な満室アイテムは
「くねくねミラー」というものがありました。
下記です。
これは小生も過去に設置していましたが、入居につながるかは不明でした。
ここで皆さんにアンケートを実施しますので、ご興味の方はご登録ください。
後日結果を発表します。
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ディアウォールの設置について
今回はホームセンターで類似商品の「ラブリコ」という商品を購入しました。
内容物は下記です。
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それに２バイ材を取り付けます。
今回木材切り出しには、電気のこぎりを使わずに、Zソーを使いました。
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Zソーでもツーバイ材なら30秒程度で切れるので、電気のこぎりを出す必要がありません。
しかしZソーに慣れていないので正確に直角に切れず、修正に時間がかかりました。
結局、電気のこぎりを出した方が時間は短かったです。
その後切り出した木材を部屋に取り付けて上部にテンションを掛けます。
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最後に案内用紙を取り付けます。
完成です。
空室の商品としての魅力
先日、ある有力中小企業の社長さんのお話を聞く機会がありました。
詳しくは書けませんが、不動産投資に似た商売の会社で、今年1,000億円も投資を
決めた会社でした。
その社長の言葉で、
「購入する物件は基本コスパの高いノーマルの仕様だが、少しだけ味付けを行う」
というものがありました。
投資物件には経済性を求めるのですが、少しだけ変わった味付けをすると
言われていました。
小生の空室に当てはめると、この行為が少しだけ部屋にアクセントをつけていると
思われます。
まとめ
このディアウォールの設置で、一部屋目の空室のリフォームが終わりました。
昨日管理会社から「反響が入り始めた」とのうれしい連絡がありました。
(早速効果あり？？)
しかし年末年始で引っ越す人は少ないと思いますので、新年明けからに
期待したいと思います。
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おしまい。
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