空室アパートの細かい修正を行いました。
ポスト塗装や下駄箱リメイクなど細かな修正です。
なぜ下駄箱リメイクを行うのか
今回暮らしのマーケットでハウスクリーニングを依頼したのですが、
下駄箱のドアが傷が入っているとの連絡がありました。
破損状況はそれほど気にならないレベルだったのですが、言われたら
気になったので、余ったリメイクシートを貼りつけておきました。
施工後の写真です。
思ったより良い感じになりました。
余っていたリメイクシートを使ったので、ほぼ原価は掛からず
行えました。
郵便受けの塗装
次は郵便ポストのペンキ塗りです。
これは薄汚れた色になっていたので、白色に塗りました。
施工に使った缶タイプのスプレーです。
小さな場所のスプレーは缶タイプが良いです。
数百円コストは掛かりますが、なにより準備時間が短くて済みます。
一度塗りの後の写真です。
表面に光沢が出ています。
取り付けた写真です。
ぱりっとした良い感じになりました。
なぜ玄関のリメイクを行うのか
玄関では内見された方が、不動産会社の方と最終的に商談をする場所です。
ですから玄関は印象を良くしておく必要があります。
下駄箱も、ポストもその時に見られるので、小奇麗にしておきたいです。
今後の空室対策について
一部屋目の空室に関しては、物質的なリフォームはほぼ終わったので、今後は
ステージングに意識していきたいです。
・どれだけ内見者の滞在時間を増やせるか。
・ポップで営業できるか
などを改善して詰めていきたいと思います。
新しい活動もやっていきます。
関連記事
おしまい。