【子育て】長女の初めての陸上競技大会

長女が中学陸上部に入部し、初めての競技会に出場しました。

そして決勝に進み、市内7位に入りました。

中学校に入学と部活開始

長女は今年から中学に入学し、陸上部に入りました。

小生が陸上部だった経緯もあり、その影響もあったようです。

長女は小生から見るとあまり足が速い印象は無いのですが、クラスでは

そこそこ早かったようです。

シューズとスパイクの購入

部活に入ると、まず道具をそろえる必要があり、陸上部ではシューズになります。

練習用のランニングシューズについては足を痛めるため、最初からメーカー製の

ある程度の良いシューズを買いました。

小生が陸上部だったので、この辺りの道具の重要性や選び方については明るく、

価格と性能のベストバランスを知っています。

練習用のシューズは悪い靴を選ぶとケガにつながるため、金額を惜しんで

はいけない部分です。

練習用のランニングシューズは、アシックス製の一年型遅れの

ライトレーサー2を購入しました。


値段はインターネットで4,600円で、近所のスポーツデポで最新モデルを買うより

30%程度安く購入できています。

スパイクについては、メルカリで中古品を買いました。

経験上、初心者のスパイクはあまり良いものは必要ないことを知っています。

理由は、使用頻度が少ないのと、素人は高価なスパイクの性能を生かすことが

できないと分かっているためです。

またメルカリには大量に中古の陸上スパイクが出品されており、また小生には

大量の未使用のメルカリポイントがありました。

そこである程度品質良いスパイクを購入。

値段は2,200円でした。

元値が1万円だったので約80%オフでした。

しかし課題は思春期である長女が中古スパイクを受け入れるかどうかです。

結果的には、

受け入れてもらえました。

その理由は、陸上部員の心理的に、

「足の速くない新入部員が、高価なスパイクを履くのは恥ずかしい」

という心理があります。

その心理と、出品されていたスパイクの見た目が新しかったので、恥ずかしく

なかったようです。

長女には「陸上で強くなったら、良いスパイクを買ってあげるよ」

「県大会に出るようになったら買ってあげるよ」

と諭しました。

初の競技大会の出場

陸上部に加入後一か月で、十分な練習もしていないので、はっきり言って試合結果に

期待していませんでした。

予選で負けるのだから、「宿題や本など時間つぶしグッツ」を持っていくように

言っておきました。

長女もそのつもりで、大量の宿題を持っていったようです。

もう一つ重要な要素

長女の同じ市内に、全国レベルのとても有名な選手がいます。

すでに全国テレビ放送にでるほど有名になっており、極端に早く、

日本トップレベルの選手がたまたま同じ市内にいます。

(多分その子はオリンピックに行くと思います)

↑上記の人はこれから有名になると思われますので、今後皆さんも

知ることになると思います。

我が子の事より、その選手を一度見たいという気持ちが小生にはあります。

予選競技では

初めての実践の競技会で、100m予選の組でなんと1番だったようです。

そして決勝戦にいきました。

決勝戦ではその「日本トップレベル」の選手と一緒に走ったようです。

結果は日本トップレベルの選手がぶっちぎりの1位で、長女は7位でした。

タイムはその選手に2秒差を付けられて負けたようです。

(100mの2秒の差は、約20メートル差を付けられたという結果で、走りと

自転車のような差で、勝負になっていないレベルです)

それでも長女はうれしかったようです。

最後に

今回の経験は長女にとっては、「市内で7位になったこと」や

「トップレベルの選手と競技する」ことがうれしかったようです。

帰りの車でうれしくて泣いていたようです。

今回の競技会は良い成功体験になったと感じています。

良い成功体験を得ることは、今後の人生で必ず良い効果が出ると思いますので、

今後も積み重ねて行ってもらいたいものです。

おしまい。

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