【物件視察】やはり傾きありの物件

ぼろ物件を妻と内見しました。

いつものように傾きありの物件でした。

スペックは

構造:木造2階建て

築 :40年

平米:80㎡/部屋

場所:賃貸には良い場所で、工場の海外研修生向けに向いています。

小生の自宅に近く

値段はボロにしては少し高めです。

内見の状況

早速水平器を置くとやはり傾いています。

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キッチンの床下収納から床下を見ると、土台と柱に空間があり、少し浮いています。

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この程度ならジャッキで上げることはできそうですが、この土地は埋め立て地なので

今後も継続的に地盤が沈んでいくと思われます。

天井もお約束として、少しシミが出来ています。

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雨漏りがあるのでしょ。

しかしこの程度なら修理できそうです。

まとめ

結局、この物件は撤退しました。

理由は、一緒に内見した妻から空気が悪いとの意見があったためです。

なかなか妻の反対を受けると難しいものがあります。

ぼろ物件は傾きはデフォルトなので、これを直せる経験が必須だと感じてきました。

おしまい。

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