空冷服を購入しました。
この酷暑を乗り切るためには欠かせないマストアイテムです。
なぜ空冷服なのか
やはり真夏でもDIYを行うためには、この服が必要になります。
まともに夏場で作業すると1時間程度で頭が働かなくなり、体が動か
なくなってきます。
また熱中症の危険を減らす必要があります。
小生が空調服に求める事項は、夏場の現場で最大3時間で動ける状態を
作ることが目的です。
空冷服の到着
こんな感じの空冷服が届きました。
服はワークマンで店舗購入を行いました。
バートルの空冷服もデザインも生地も良かったので迷いましたが、
背中に空気が膨れてカッコ悪いことがあり、選択肢から外しました。
マキタに関しては、バッテリーの併用利用が考えられなかったのと、
工具ではないので値段が気になり、選択肢から外しました。
また、ファンバッテリーセットはネオのKS100を購入しました。
バッテリーの写真です。
ネオのバッテリーとファンはしっかりしており、一定の定評があるいるようです。
ファンの写真です。
早速空冷服に取り付けます。
基本的に、空冷服自体は取り換え交換可能のようで、バッテリーセットが
重要な要素のようです。
空冷服自体は2千円から5千円程度の値段で、購入後も自由に交換できるので
あまり気にせず購入して良いようです。
しかしバッテリーセットは値段が1万円を超えるので、最初からしっかり
したものを選ぶのがコツです。
試着だか、三女が邪魔をします
今回のような変わったアイテムを触っていると三女が邪魔をしてきます。
早速、小生から空冷服を奪い取り、勝手に着ます。
そして、
涼しー!
と言って、勝ち誇った顔をして、空冷服を返してくれません。
ということで三女に空冷服のモデルをしてもらいます。
顔は商品タグで隠してもらいます。
後ろ向きになったのですが、なぜだか顔を隠し続けています。
三女の写真なのか、空冷服の説明なのかわからなくなってきました。
またネオのファンについては、風量はしっかりしていますが、少し音が
大きいように感じます。
空冷服のメリットとデメリット
今回買ってみた空冷服のメリットとデメリットをまとめます。
空冷服のメリットは
・体温を下げる
ファンのおかげで、体熱がこもりにくくなり体温調節がきます。
また汗などの気化熱を利用して冷えるので、肌をドライで保つことができます。
気化熱を利用するので、冷感タオルなどを首に漬けておくと効果が倍増します。
↑これ重要です。
・熱中症予防
夏場の高温環境での作業中での熱中症のリスクを低減します。
と言う感じです。
デメリットは、
・温度が高い状態での使用は効果が薄い
空冷服は温度が高い状態だと熱風しか来ません。
体感だと35度以上の外での使用は厳しく、空冷服だけでは難しいため、
水冷服などの他の対策も併用する必要があります。
・疲れがたまりやすい
扇風機に長時間にわたって風が直接当たると疲れますが同じような状態になります。
皮膚や筋肉が冷えることにより、結果として疲れやすさを感じます。
・価格
特にバッテリーセットは高価な場合があります。
真夏の作業では欠かせないアイテムだと思いますが、予算を考慮する必要があります。
総合的に考えると、空冷服は屋内の3時間程度の条件下では効果的な役割を
果たす一方で、高温で過酷な屋外の作業では許容範囲を超えることを理解して
おくことが重要です。
まとめ
空調服は真夏のDIY作業では、欠かせない最強アイテムだと思います。
リフォームでの利用方法以外として、ゴルフなどでも使用できると思います。
結構冷却効果は高いのでお勧めです。
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おしまい。
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