先日、購入予定の中古アパートの抵当権設定の登記処理を行いました。
きっかけは
前回戸建取得時に初めて自分で抵当権設定や所有権設定などの登記処理
をDIYで行ったのですが、今回も自分で抵当権設定を行います。
自分で登記が行えるようになると、司法書士に依頼する手間より、
早く処理できるようになります。
司法書士に抵当権設定処理をお願いすると、費用相場は5万円だそうで、
作業に慣れるとばかばかしく感じるようになります。
登記書類準備
今回は前回設定した書式が残っていたので、日付と抵当権設定金額を
変更するだけです。
銀行からもらってきた下記の書類を添付して法務局に提出します。
・登記原因証明情報
・委任状
・登記識別情報
・印鑑証明
前回は、提出先の法務局の支店を間違える重大なミスを起こしましたが、
今回は前回と同じ轍は踏みません。
今回は妻に法務局に行ってもらいましたが、無事登記申請を行うことができました。
受付で書類の書き込み処理はありました、素人の妻でも簡単に登記ができました。
まとめ
登記処理は慣れれば簡単です。
司法書士の依頼手数料5万円を考えると、自分でやらない手はありません。
初期段階の方はお勧めのDIYの一つだと思いますので是非やってみてください。
おしまい。
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おしまい。
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