寂しいリフォーム作業中に出会った猫との物語

ある日のこと、空室の戸建を訪問し窓閉めを行いました。

前回リフォームに来た際に窓を閉め忘れて帰ったため、今回の用事は

戸締りだけの訪問です。

全くつまらない訪問

窓閉めだけの訪問だと、全くもってつまらないので、作業として前回貼り付けた

壁紙の最終仕上げとして端っこの処理を行います。

素人DIYなので、端っこの処理が甘いです。

そこにジョイントコークを入れて、胡麻化します。

 

どこのホームセンターでも売っており、500円程度です。

角に入れます。

 

その後に、指でつぶしてまんべんなく押し込みます。

綺麗になりました。

壁紙の境目にも入れます。

境目がわからなくなり、胡麻化すことに成功しました。

今回のリフォームは地味で寂しい作業が続きました。

突然の猫との出会い

地味で寂しい一人のDIY作業中に、窓から差し込む陽光に誘われて、

外を見て休憩することにしました。

庭は秋の枯れ葉が散り、草花や木々がむき出しになり荒廃していました。

その中で、一匹の小さな猫を見つけました。

その猫は窓の私に向かって近づいてきて、小さな黒色の目で私を見つめて

いました。

その猫は灰色の毛並みで、人懐っこい感じです。

この猫は一人リフォーム作業の寂しさを和らげてくれる仲間となりました。

この猫のおかげで、作業の楽しさを取り戻すことができました。

私は仲間である猫に名前を付けることにしました。

今後入居希望者を沢山呼んでくれることを期待して、

招き猫1号

と名前をつけました。

猫がいることでこの空室戸建は居心地の良い場所になりました。

まとめ

猫は寂しさを癒してくれる友達です。

空室リフォーム作業が終わったことよりも、招き猫1号との出会いが私にとって

素晴らしい出来事でした。

今後、招き猫1号が入居者を呼んでくれることに期待します。

この招き猫1号の入居促進能力については、後日レポートしていきます。

おしまい。

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https://stand.fm/channels/650acd5f0bc9d6e1d6f9fd36

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おしまい。

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