引き続き、空室ラスト1部屋の仕上げ作業を行い満室に近づけます。
今回は妻と三女に手伝ってもらいます。
ふすまの張り替え
障子にはこの程度の穴が開いています。
今回は完全素人の妻と三女が行います。
まず水スプレーで古い障子を剥がします。
このような単純な破壊活動は三女にとってやりがいがあるようです。
今回使用する障子はアサヒペンの障子紙です。
金額は近所のホムセンで1,300円程度でした。
ワンタッチ糊を付けます。
こんな感じになりました。
左右の色が違いますが、目立たない場所なのでこのままにします。
ふすまを張り替え
ふすまの張り替えも今回から初めての作業です。
具体的には張替ではなく重ね張りにして、作業の難易度を下げます。
最初に木枠にマスキングテープを張り、養生します。
次に取っ手を取り外して、立て掛けて貼り付けます。
一個貼り付けが出来ました。
写真の奥側が施工後のふすまで、結構簡単にできました。
写真を撮り忘れていますが、コツはシールタイプのふすま紙を
使うことをお勧めします。
値段は倍程度違いますが、難易度が低いため作業効率を考えると
こちらが良いです。
シールタイプなら1枚から2枚程度であれば一人で作業ができると
感じています。
結局当日の作業した合計は、
障子 :6枚
ふすま:6枚
合計 12枚
を張り替えました。
1枚当たり4千円程度が相場ですので、職人さんに頼むと5万円程度
のようです。
入居までの時間があるのであれば、ふすまの張り替えなどは自分で
DIYで行うことがお勧めです。
まとめ
今回のふすまの張り替えと障子の張り替えは施行が簡単で、比較的金額もかからない
コスパの高いリフォームだと思います。
2枚から3枚程度であれば、自分1人で行えそうですので、今後もアパートの
空室で対応できそうです。
また先日、この戸建に内見予約があった様子ですので、決まることを
期待しています。
どうなることやら。
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おしまい。