【DIY】自転車置き場の屋根の木部保護と鉄部の補修#2

自転車置き場の屋根の木部保護と鉄部の補修を行いました。

前回穴が開いたポリカ屋根を張り替えましたが、なぜだか木部がむき出しの

部分があり、防水補修します。

自転車置き場の保守箇所

古くて屋根に穴が開いた自転車置き場ですが、新品に建て替えすれば簡単に

解決しますが、新品に建て替えても家賃は上がりません。

新品価格は30万円程度はするで、できる限り延命措置を行います。

今回は、下記写真の2か所の補修を行います。

1. 錆付いた鉄部のタッチアップ塗装

 ペンキを塗って少しでも延命させます。

2. 木部の保護のためのポリカ敷設

 なぜこの部分の木材がむき出しなのか不明ですが、カバーを掛けます。

ポリカの重ね張り

単純に上からポリカを貼り付けます。

張り付けました。

しかし、なぜこの屋根部分に木材が引っ付いているのが不明です。

数年前に誰かが大掛かりな補修をしたようですが、不思議な発想を持った

大工が行ったようです。

ペンキを塗る

余ったペンキを「養生無し」「ケレン無し」でそのまま鉄部に塗ります。

ペンキは錆止め用ではありませんので、「塗らないよりはまし」というスタイルです。

こんな感じで2度塗りしました。

いい感じです。

さすがは自分です。

作業は全部で2時間程度でついに完成しました。

beforeとafterの写真です。

まずはbeforeで、赤錆が付いた写真です。

汚い感じがします。

after で白色になり、10年程度は若返りました。

しかし駐車場のペンキを塗って綺麗になっても、入居が決まるという

わけではありませんが。

柱部分の写真です。

立派です。

しかし養生無しで施工したため、結構悲惨な状況です。

まるで鳥がフンをしたかのようなペンキの跡が残りました。

安定のDIYクオリティーですが、気にしません。

まとめ

これであと10年間は持ってくれるでしょう。

補修は重要ですね。

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おしまい。

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