はちみつの収穫 その1

今年も蜂蜜を収穫してきました。

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ちなみに養蜂は、不動産投資家の方も結構好まれて行われている事業ですね。

実家の義理父は84歳にして、不動産アパート事業を兼業にし、養蜂事業を

営まれています。

その妻の実家に例年通りゴールデンウィークに帰省し、蜂蜜を収穫を

手伝ってきました。

定例行事

毎年この時期になると、はちみつの収穫を行います。

今年は、コロナの影響も薄まっており、積極的に活動ができます。

また今年は、山の花が大きさいており、蜜が期待できる年です。
下の写真を見ていただきたいのですが、山は椎の木の花が咲き乱れています。

10年に一度の大収穫の予感がしています。
しかし花の状態は良いのですが、あいにく蜂の生育が悪く収穫が期待
できない状態でした。

準備作業

最初に手伝うのは、すその修理です。

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蜂の巣箱の卵や蜜を引っ付ける場所を人工的に作るのですが、その壊れた部分

を修理していきます。

*すそとは蜂の巣のことで、そこに蜜をため込んでいます。

写真は短冊状の蝋で、補修に使います。

地味にカッターナイフで切って何個も作ります。

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収穫作業の開始

今回の畑の様子です。

すでに、すそを出してもらっております。

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毎年行っているので、収穫の方法は覚えています。
爺さんが蜂の箱を開けて、スソを取り出します。

それを小生が遠心分離機に持っていきます。

簡単そうですが蜂の近くに行くので、危険が伴う作業で簡単に

身動きができないのが実態です。

つづく。

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