アパートの排水桝の蓋がまた割れました。
しかし不思議なサイズの蓋のため、交換部品が見つかりません。
背景
数か月間訪問していないアパートに、久しぶりに三女と出かけました。
そこで最初に目についたのが、排水桝の蓋が割れでした。
アップの写真です。
鉄の部分が砕けて割れています。
当然これは交換案件ですので蓋を外そうとしましたが、鉄が錆びて固着して
外れる気配がありません。
周りをマイナスドライバーでこじくると、苦労の末取れました。
作業の予定を変更して、早速ホムセンで新品の桝を買いに行きます。
ホムセンで交換部品を探したが
ホムセンに壊れた蓋を持ち込んで、同じサイズの蓋を探します。
蓋は見つかりましたが、蓋のサイズが合いません。
調べて分かったのですが、蓋の標準のサイズは、
300型:内径が300mm
外形は330mm
250型:内径が250mm
外形は280mm
というサイズです。
壊れた蓋のサイズはその間くらいの「内径280㎜」のサイズで、明らか
にはまりそうにありません。
下記の写真は上記の2つの商品と、壊れた蓋を重ねてみました。
反対側です。
壊れた蓋のサイズは、ちょうど半分くらいの大きさです。
どうやら壊れた蓋は、標準のサイズではなく、特注サイズのようです。
その場でスマホでハマりそうな蓋を調べましたが、標準以外のサイズは
見つけれませんでした。
なぜアパートにこんな標準型以外の蓋を設置したのか意味不明です。
仕方ないので、ネットで特注の蓋を徹底的に調べるしかありません。
何も買わずに退散
仕方ないので一旦アパートに引き返し、壊れた蓋を再度乗せて、一時しのぎ
として、蓋に木材を被せておきました。
工事中の文字は三女が書きました。
遠くから見た図です。
これで踏みつける人はいないと思いますが、早急に新しい蓋を探す必要があります。
まとめ
一体誰が何の目的でこんなサイズの蓋を設計したのでしょうか?
わかる人がいたら教えてください。
続く。
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おしまい。
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