【新しい試み】洗面台のリメイク#1

洗面台のリメイクを行います。

コスパの良い、上部のみのDIY交換を行います。

新しい試みになりますが、古びた洗面台を最安値にて、DIYリメイク交換

したいと計画しています。

どんなリメイク計画なのか

何個かリメイク手法が考えられます。

1.プロに頼んで新品に交換してもらう(コストは8万円)

メリット:手間がかからないし、楽です。

デメリット:コストが高い、

費用:8万円

2. 自分で洗面台全体を新品交換する

費用:3万5千円

メリット :きれいになる

デメリット:施工の難易度が増える。

陶器の洗面台を処分するのに困る。

コストは3万5千円程度(3万円(本体)+5千円処分費)

以前、自宅の洗面台を市の処分場に捨てに行った際に、有料だと忠告
を受けたことがあります。

3. キッチンのリメイクを行う。

費用:1万5千円

手法は、洗面台の上部だけを新品に取り替える。

下のボール部分は、

「扉のリメイクシート張り」

「ワンタッチ水栓蛇口の交換」

のみを行う。

メリット:結構きれいなる。

     下の洗面ボールの交換の必要がないので施工が簡単。

扉のリメイク作業などは、自分の得意DIYのパターンです。

リメイクシート張りは妻の十八番ですし、ワンタッチ水栓蛇口交換工事

は難易度が低いことは分かっています。

見た目はこれが一番良い。

コスパは最高だと思います。

デメリットは、

・せこい

・シャワー蛇口が付かない。

 手間がかかる。

という状況です。

手法の検討の結果、今回は初めての洗面台の交換ですので、自分の腕前の

都合上、3番の洗面台リメイクの手法を選んでみます。

交換前の写真

交換前の全体写真です。

いつも通り、築30年越えのアパートの設備なので、安定の老朽化です。

蛇口部分の写真です。

30年前の蛇口なので、ツーハンドルのひねるタイプです。

使えないことは無いのですが、古さを感じます。

お勧めの洗面台とツーハンドル蛇口の値段

お勧めの洗面台(上部のみ)を記載しておきます。


上記と同じタイプを建デポで9千円程度で購入しました。

上部だけの分割販売を行ってもらえます。

リクシル製品なのですが、取扱説明書にはイナックスと記載がありました。

建デポはリクシル(イナックス)製品が異常に安いです。

インターネットでは最安値が1万2千円程度でした。

この部分に関しては建デポは最強です。

・ワンタッチ蛇口

今回は中国製の激安ワンタッチ蛇口に挑戦しました。


なんと 4,300円という激安価格です。

そして扉はいつものリアテックのリメイクシートです。


この扉の部分だと1,500円程度だと思われます。 

価格合計は

合計15,000円程度と最強のコスパとなっております。

プロに依頼する8万円との比較  :▲81%減少

すべて新品交換3万3千円との比較:▲54%減少

計画段階でのコスパ自体は最強になっていますが、うまく取り付けれるのか。

取り付け結果は次回に続きます。

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おしまい。


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