中古アパートの購入を検討しており、今回融資の内諾を得ました。
何の融資なのか
築古アパートの購入の話があり、信用金庫に融資を打診していました。
融資に関しては、銀行員の方の活躍もあり無事融資がおりました。
次の問題は妻の承認の取得です。
実際これが一番の強敵です。
今回の物件で、妻の承認への難しい点は下記です。
・売上高が30%程度上がる大きさの物件であること
小さい物件であれば、許可らしい許可は取らずに話を進めますが、今回は
金額も過去最大になるので配慮が必要です。
・現状の収入は妻にとって十分であること
普通に考えると我が家の収入は、現状の不動産収入と、小生のサラリーマン
収入があれば家庭収入では十分だと考えられます。
妻としては、何で苦労してまで規模を拡大するのか理解ができないと
考えられます。
・築古ということ
今回は特に古い物件で、築50年を超えています。
普通の人が嫌がる気持ちがわかります。
しかし独立するためにはどうしても不動産収入の増加が必要です。
・時間がとられること
やはり今後物件の取得などで時間がとられます。
リフォームに行く数も増えていきますので、その分家を空ける時間
が増えます。
妻の納得しない理由も理解できますが、妻の協力は絶対必要になります。
どうするのか
やはり妻としっかり話すしかありません。
そして家族サービスが必要です。
物件を選んだり入れ替えすることはできますが、妻を変えることは
できません。
妻の内諾を得るまでには購入できませんので、相手側への連絡も差し
控えたいと思います。
また銀行融資の内諾をくれた銀行には、先んじてお礼に行きたいと考えています。
関連記事
おしまい。
【空室の店舗や、空き駐車場などのスペースを日貸しレンタルができるサイト】