【DIY】モニターフォンの修理依頼

先日、新規入居者された部屋の住人から、管理会社経由で連絡があり、

モニターフォンが起動しないというクレームを受け、修理に向かいました。

モニターフォンの状況

訪問してスイッチを入れたのですが、なぜだが電源が入りません。

今回のタイプは、電源直結式なのでコンセントが抜けている類ではありません。

とりあえず外してみました。

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配線は何もおかしくない状況でした。

そして再度スイッチを入れると、なんと正常に動作しました。

ペン型検電器で電流を測ったのですが、問題ありません。


これでは原因がさっぱりかわかりません。

正常に動いたのでこのまま帰ろうかと考えたのですが、これでは

入居者の方も納得できないでしょうから、状況を説明して新しい個体に

交換することにしました。

多分モニターフォン本体の故障とは考えられないのですが、もし再度

壊れて再度訪問するのがめんどくさいのが本音です。

新品取り換え作業

いつものパナソニックのモニターフォンです。

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建デポで購入し、値段は11,000円でした。

この類はインターネットで購入した方が安いのですが、下記のように

インターネットの最安値と比較してもほぼ同じ価格のようです。


取り付け作業をしていると、突然電気が来ない現象が起きました。

原因は壁内部の結線の状態が弱っているようでした。

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写真は撮り忘れたのですが、上記の内部の結線した銅線の接触が弱って

折れてしまいました。

普通は折れるものでは無いので、これまた理由がよくわかりません。

再度芯を剥きなおして、再度結線しなおしました。

そして新しいモニターフォンを取り付けました。

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まとめ

今回は原因の究明に時間がかかったので、結局1時間滞在したことになります。

この程度の工事をプロに頼むと1万円は掛かるので、割の良いアルバイトだと

思って対応したいと思います。

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おしまい。


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