自転車置き場の屋根のポリカの補修交換を行いました。
前から気になっていた、ぽっかり屋根が屋根がはがれた自転車置き場
の修繕を行いました。
なぜ自転車置き場の屋根が壊れるのか
古くなったポリカは割れやすくなり、風が吹くことにより割れや穴が広がります。
今回の自転車置き場はだいぶダメージが大きいようですので、本来なら自転車
置き場の建て替えをすべきです。
しかし、自転車置き場を新品にしても家賃は上がりません。
半面、放置しておくと家賃が下がる要素になります。
本来、自転車置き場は雨露が凌げれば良いものなので、できる限り
延命措置を行います。
ポリカ交換DIYをまとめます
今回使う梯子です。
2m程度まで伸びます。
そして車に積めるのが最大のメリットです。
過去に使用した際のリンクです。
上から駐輪場の穴です。
屋根のポリカですが、方法論は明日以降で記事にします。
実際の作業ですが、入居者の元工場長のおじいさんが手伝ってくれました。
完成しました。
下から見た写真です。
これでしばらくは大丈夫です。
まとめ
これだけの作業でしたが、ポリカ屋根の貼り付けの作業は意外に難しく
かなりの体力が奪われます。
当初全部張り替えようと思っていましたが、絶対できないので、壊れる都度
直すのが現実的です。
まだ気になる部分も残っているので、今度訪問した際にまだ補修予定です。
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おしまい。
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