長女が春の陸上競技の記録会に出場しました。
btr
今年最初の試合で遠隔地での遠征でしたので小生は見に行けませんでした。
長女の結果
今回の長女の短距離種目に出場しました。
結果は同学年で県の16番程度の成績で、次の県大会の出場権が取れたので、
なかなかの結果だと思います。
記録的には、県大会の予選通過できるが、決勝進出は難しい感じです。
しかし冬の間に、確実に力を付けたようです。
担任の先生の影響
不思議なことに陸上部の担任の先生が、ある出来事から2学期から長女のクラスの
担任になりました。
その陸上部の先生は、大学西日本大会の走り幅跳びで優勝した経験がある方で、
現代では珍しい熱血型の体育系の先生です。
先生の良い影響もあり、ぐんぐん陸上の成績が伸びたようです。
また同じ市にオリンピックに出るような力のある同級生がおり、
最高の環境にいるようです。
たまたまですが、運のよいことが何個も続いたようです。
長女に思うこと
陸上のことを楽しそうに話す長女に対して、小生から少しネガティブな
ことも伝えました。
・陸上ですごい記録を出しても、将来何かの役に立つことは無い。
しかし、
・努力することと成し遂げることは必ず何かの役に必ず立つ
・そして友達と切磋琢磨した経験は残る。
小生も子供の時の夢は、「不動産投資」や「株式優待投資」では決して
ありませんでした。
将来自分が何をしているかわかりませんが、陸上のような成功経験は将来役に
立つと考えています。
長女には陸上競技を通じて、何か成長してもらいたいです。
最後に
良い成績が出たため、短距離専用のスパイクシューズが必要になりました。
小生の経験から、専用スパイクを替えるだけで0.3秒は早くなること
がわかっています。
陸上の成績と、部活の活動費は比例しているようで、出費が増えます。
資金捻出のため、使わないゴルフクラブをメルカリで売却して
長女のスパイク資金に変えたいと思います。
いつか、ゴルフクラブの売却状況をレポートします。
おしまい。
関連記事
おしまい。
