少し怪しい方から入居の申し込みが入りました。
どのような人なのか
小生のアパートの空室に申し込みをされた方は下記のような感じの方です。
年齢 ：70歳 おじいさん
特徴 ：お金持ちらしい
隣町に自宅を所有
他にも事務所や家などがある
なぜか駐車場を2台分希望
そして、とても元気らしい
という方です。
小生の空室の特徴は、言うまでもないのですが、
特徴 ：築古30年の中古アパート
家賃 ：地域最安値レベル（4万円半ばです）
部屋 ：1階のファミリータイプ
広くて設備充実、結構小奇麗
スーパーも徒歩圏内で便利！！
コスパ最高！！！って感じの部屋です。
入居希望者はお金持ちなのは信じられるのですが、何か疑問を感じます。
不思議の理由ですが、一体なぜこの人はアパートを借りるのでしょうか。
この人のアパートを借りる目的は何なのか
管理会社の方も、部屋を借りる理由を計りかねていました。
しかし、小生も管理会社の方も何に使うのか、うすうす想像はついていました。
その部屋の使い道はいくらか考えられますが、
もっとも有望な説は、、、
愛人を住まわせる
この説で間違いないと思われます。
小生の判断は
こんな、目的もわからないし、70歳を超えた男性で、怪しい人を住まわせても
良いのでしょうか。
小生の判断は、
家賃を支払ってくれるならまったく問題なし。
です。
築古アパート大家に入居者を選択する権利はありません。
リスクと対策は？
考えられるリスクと対策を検討しました。
・愛人が問題を起こす
火事など、建物への損害を起こしたり、近隣とのトラブルで警察沙汰とか。
対処法は、火災保険を適用する必要があります。
そのためには実際に住む人本人(愛人？)の身分確認は必要です。
居住の目的が何かは詮索はしませんが、住む人の身分証明は必要です。
（愛人だと思いますが、詮索はしません）
・その７０歳のお爺さんの孤独死
この可能性も残っています。
対処法は、居住者の火災保険のSBI損保に入る。
です。
孤独死の場合、保険を下ろす準備は必要です。
SBI損保にはこの付保があるようですので、万が一の場合は保険で
カバーします。
管理会社の方は敏腕なので、SBI損保にいつでも入れる準備があるようです。
まとめ
まだ入居確定とは言えませんが、入居にこぎつけたいと思います。
また「怪しい面」に関しては、契約条項で対処したいと思います。
これから再度、リスクと対策を練りなおしたいと思います。
どうなることやら。
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おしまい。
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