配当金及び株式売却益の集計を行いました。
目的は年末の確定申告に向けて、利益調整に入る必要があるので、現時点での
利益額を確認します。
各口座の利益の状況
各口座の本年度利益確定状況です。
長女の口座:149千円
次女の口座:122千円
三女の口座: 19千円
合計 :290千円
でした。
まだ9月中間決算の配当金が入るので、合計で30万円は超えそうな状況です。
扶養の関係で、一人当たりの所得を30万円以下に抑えなければいけませんが、
現状全員問題なさそうで、まだ利益確定する余裕が十分あることがわかりました。
もし仮に、一人に所得が集中した場合は、30万円を超えて扶養から外れる
可能性がありました。
やはり所得の分散は大切です。
株価が上昇機運なので、年末に向けて積極的に利益確定に入りたいと思います。
株式の総資産の推移状況
株式の総資産の推移状況ですが、下記の状況です。
2020年末 :856万円
2021年9月 :977万円
差額 121万円
成長率 14.1%
の結果です。
日経平均が同期間で10%成長しているので、それより4.1%運用成績
が良いようです。
小生が所有している株は優待株が多いため、自動的に東証一部銘柄が多くなります。
従い日経平均がライバルになりますが、それよりは良い運用成果のようです。
また上記以外に優待品を約3%程度受け取っているので、優待込みの運用成績は
実質 :17.1%
日経平均より+7.1%良かったことになります。
まずまずの結果だと思います。
基本的に小生の株式運用方針は日経平均に関わらず、6%程度を目指しているので
目標達成という感じです。
子供の成長を見るもの楽しみですが、株式口座の成長を見るのも楽しいです。
おしまい。