2部屋目の空室の、ジモティー部屋アパートのキッチンのリメイクシートの
出来栄えの発表です。
その前にキッチン扉の取りはずし作業の様子からです。
キッチン扉の取り付けの様子
今回は誰も手伝ってくれないので小生一人にて扉を外しました。
レンジフードと扉をだいたい30分程度で外せました。
次に外すことのできない、レンジフード横部分を塗装します。
しっかり養生をしてから塗りました。
扉のリメイクシート張り替えは、今回も妻にお願いしました。
リメイクシートの貼付前と貼付後
張り付け前の写真です。
うす暗いイメージがする写真です。
それを「キッチンシートの貼り付け」と「レンジフードの塗装」を行いました。
リメイク後の写真です。
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どうでしょうか。
パリッとした印象になり、明るい感じになりました。
結構いい感じだと思います。
レンジフードの黒色がアクセント色になり全体が引き締まった印象にしています。
ちなみに2週間前に張り替えた、違う部屋のリメイクキッチンの写真です。
皆さんには、あまり違いが判らないのではと思います。
当たり前ですが、同じ管理人が同じ手法でリメイクしたので、ほとんど同じ形に
仕上がっています。
キッチンの写真はスーモで入居者が必ず見る写真で、印象が大事です。
またカップルの場合、入居権限者は女性なので、キッチンの高級感が
重要です。
蛇足ですが、小生は色彩検定2級を取得しています。
(ほとんど役に立ちませんが)
お勧めのリメイクシート
今回使ったお勧めのリメイクシートを記載しておきます。
今回は「サンゲツ リアテックシートを使っています。
良い感じに仕上がっていますので、ぜひおすすめです。
リアテックスシートのメリットはダイノックスシートと比較して値段が安いことです。
かかった費用と手間時間
概算でのかかった費用です。
リメイクシート :5,000円
レンジフード塗料:700円(スプレー缶を1本使用 前回のあまりです)
合計 5,700円
時間
現場での作業 :1時間
家での作業 :2時間(妻が作業)
合計 3時間
4,500円=3時間×1,500円(時給換算)
従い自分の時給を入れても 10,000円程度のコストです。
実質的にな部分では、家での作業負担を考えても、
1万円程度のコストと1時間程度の作業時間で完成
したことになります。
まとめ 自主管理でのリフォーム
今回は同じ手法のリフォームなので、あまり考えずに作業が出来ました。
やはりワンパターンの繰り返し作業は効率が良いです。
(ワンパターンは良い意味でのルーティン化だと思います。)
効果とコスパを両立したリフォームが行えると感じています。
また来月には、3部屋目の空室が発生することになっているので、再度
同じ作業を繰り返します。
まさにキッチンリメイクの3部作です。
早く満室太郎に戻りたいです。
おしまい。
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おしまい。
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