建デポの会員になるためには【価格比較】

建材屋さんについて、建デポというお店が近所にあります。

職人や業者専門のお店で、リフォーム用の資材を専門に販売されています。

今まではホームセンターで十分間に合っていたのですが、最近ホムセンは

価格も高いし物足りないと感じるようになり、建デポばかりを使っています。

建デポ 会員になるには 会員カードの発行

建物の入口に、「一般の方にはお売りできません」と掲示がありますが、それほど

気にする必要はありません。

受付の人に話して、会員証の手続きをすれば、会員カードをもらえます。

法人でなければだめではなく、名刺や証明書が無くても、

自営業で使用します

といえば普通に入会できます。

入会のハードルは低いです。

建築関係の仕事であることの確認がありますが、

賃貸住宅のリフォーム用に利用します!

と伝えると問題なく会員になれます。

建デポカードの年会費や有効期限

建デポカードには「年会費」や「有効期限」、「初回入会金」はありません。

またカードの更新制度も無いので、一度カードを作れば以後は

入店のハードルは低くなります。

商品の一例 値段例

温水便座

いつも購入しているのは、日本メーカー製で基本機能だけの一番安価なものを

購入しています。


値段帯は、 ​

ホームセンター:最低でも2万3千円

建デポ    :1万6千円

インターネット:1万7千円

建デポは、リクシルブランドを扱っており、特にリクシルが安いようです。

*後日インターネットでもう少し調べると、1万5千円の店を発見しました。

 やはり電気製品で1万円を超えると、値段ではインターネットの方が有利のようです。


あす楽 オフホワイト 安心の日本製です リクシル イナックス LIXIL INAX 温水洗浄便座 便座 温水便座 シャワートイレシートタイプ Bシリーズ CW-D11/BN8 オフホワイト CW-D11 BN8

パナソニックのコンセントプレート コスモワイド一枚の比較

 

ホームセンター:108円

建デポ    :78円(箱買いの場合)

インターネット:送料が入り、話にならない

コンセントプレートでは建デポの方が断然お徳のようです。

失敗例 メリットとデメリット

下記は建デポで買ったが失敗例です。

ドアホン

建デポで買いましたが失敗でした。

ホームセンター:1万2千円

建デポ    :1万2千円

インターネット:9千円​

小型の1万円程度の電気製品では、ネット通販の方が競争力があるようです。

しかし3,000円以下の商品になるとネット通販が送料分だけ高くなります。

しかし建デポはすぐに入手できるメリットがあります

建デポの方が強みとメリットを整理すると、、

 値段も良く、品ぞろえも良い
 家から近いので店舗ですぐに入手できる

です。

ホームセンターのメリットは、

値段は少し高いがインターネットよりは早く手に入る
汎用品には強い(消臭剤や、蛍光灯、フローディングワックス等)

ホムセンには専門品は置いていないが汎用品は軍配が上がります。

という感じです。

それぞれ強みが違いますので、使い分けが重要です。

建デポのまとめ

建デポはDIY大家にとって強い味方だと感じています。

建デポはお店を見るだけでも面白いので、一度会員になることをお勧めします。

おしまい。

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