空室のアパートの玄関のフロアータイルシート張りを行いました。
この空室の玄関は、長女が入った時に真っ先に指摘されたところだったので、
気になっていました。
いろいろな玄関床のリフォーム手法
この手法を行う前に、いろいろな玄関の修繕手法を考えました。
1、ペンキ塗装
2、クッションフロアー貼り付け
3、タイルシートの貼り付け
ペンキ塗装が一番簡単ですが、しかし、歩くとはがれると思われます。
クッションフロアーについては、良い柄のシートが見つかりませんでした。
そこで高級感のあるフロアータイルを張りを試すことにしました。
タイルシートのメリットとデメリット
タイルシートの施工のメリットは、
1. 見栄えが一番良くなる手法
と考えました。
玄関は、入居希望者が内見時に、最初に目に入る場所なので印象が重要です。
デメリットは
1. 材料費は一番高い
しかし施工面積が狭いので大したことがない
2. 手間がかかる
しかし狭小部なので他の手法も手間がかかる
3. シートに隙間ができ、掃除が難しそう
試さないとわかりません。
4. モルタルに引っ付ける接着剤が何を使えばよいのかわからない
下地材料が必要なのかわからない
いろいろな要素がありますが、新たな手法を試してみます。
施工について
今回使った材料です。
建デポで購入し、玄関全体で3千円程度でした。
クッションフロアーより高いのですが、施工面積が狭いので大した値段で
はありません。
貼り付け接着剤は在庫を使いました。
まずは玄関に合わせてみます。
隅っこも合わせます。
靴箱の下が施工しにくいです。
シートを一枚ずつ、カッターで切ってい行きました。
結構時間がかかり、この作業に1時間半はかかりました。
全部置いた図です。
接着剤を塗ります。
アイドルタイム15分の後、タイルシートを張り付けました。
取り付け前の状況(印象は?メリットとデメリット)
ビフォアー・アフターの写真です。
取り付け前の写真
取り付け後の写真
高級感が出たと思います。
しかし問題点として、カットするの時間がとられ、全部で3時間程度、
時間がかかりました。
まとめ
初めての試みでしたが、意外に時間がかかったと感じられます。
出来栄えは良かったのですが、クッションフロアーでも良かったと感じています。
次回からは良い柄のクッションフロアーを探して、CFにしようかと思います。
クッションフロアーはホームセンターではなく、インターネットで探した方がよさそうです。
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おしまい。
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