今年も帝国との闘いが始まりました。
と言うのが、アパートの除草を行いました。
先制攻撃の意義
今年最初の戦いになりますが、実際にはまだ4月初旬なので、雑草帝国の
活動は低調です。
しかし勢力が増していない状況で叩くことが戦略上とても重要です。
先制攻撃を仕掛けました。
最初の攻撃
まず最初に、手で大きな草を抜いていきます。
あまり真剣にやると疲れるので、時間をかけずにほどほどでやめます。
しかし、すぐに袋一杯分にはなります。
おすすめ雑草対策アイテム サンフーロンと工進の噴霧器
そして今回も同じ相棒を使います。
工進の電池式噴霧器です。
5Lタイプがお勧めです。
それ以下の容量はすぐに除草剤がなくなるのでやめた方が良いです。
基本的に家で除草剤の調合を済ませて現場に持ち込み、現場では散布
するだけが効率が良いです。
除草剤のサンフーロン
戦場の様子
下記の状態のところに除草剤を撒きます。
はっきり言って、草はほとんど生えていない状況です。
見ての通り、
何のために除草をやっているのか。
と思われた方が多いのではと思います。
早期除草のメリットとデメリット
しかし、新芽の時に先制攻撃を仕掛けるのが重要なのです。
今の時期の除草剤の散布が、6~7月で大きな違いを生むことに
なると考えています。
3か月後にどういう状態になったのかの、効果の確認の
意味も込めてレポートをする予定です。
反面デメリットは、
居住者に神経質な管理人だと思われることくらいです。
除草作業の年間スケジュール
小生が考える、労力が最低限で済むベストな年間スケジュールは、
4月頃:春先に草刈り除草を実施する。
7月頃:梅雨明けにいったん草刈り&除草剤散布を行う。
夏草が大きく成長する前に退治する意味があります。
10月後半:夏が終わった頃、再度草刈り&除草。
冬の前に再度草を枯らせておきます。
冬の期間は草が生えにくいので、春まで何もしなくて済みます。
上記のスケジュールで除草をすれば、3回/年という最小の手数で、
最高の効果を得られると考えています。
まとめ
草刈りは物件の定期見回りを兼ねた清掃なので、手間のかからない
自主管理を行いたいと思います。
また小生が考える、最低の手数で最大の効果を生むDIYの方法を、
下記リンクにまとめていますので参考にしてみてください。
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おしまい。
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