義理姉が中古アパートの購入を行います。
どのような背景か
まず義理姉ですが、30代前半から中古アパートを所有しております。
当時現金一括で購入されており、資金力と購入への意気込みの高さが
見受けられます。
義理姉は現在美容院を経営されており、また並行してアパート経営を20年間されて
いる関係で資金は潤沢にあるようです。
従い今回は投資目的と言うよりは、資金保全と節税と趣味の不動産と言う
意味合いでの投資となります。
アパートのスペックと購入方法
アパートのスペックは下記です。
金額 :5千万円
部屋数:8部屋
築年数:40年程度
土地 :地方都市の結構よい立地条件
200坪で、義理姉の家から歩いて3分
駐車場:一部屋に1台あり
このアパートを一言でいうと、
アパート建物は古いが土地はスペシャル価値がある
と言う感じです。
建物はボロボロで価値は0円のようですが、しかし、土地に関しては立地も
広さも最高な感じです。
総合価値は土地以下で物件購入されているようで、資産価値は最高です。
そして気になる購入方法と融資についてですが、
預金担保による60%ローン
になります。
多分このブログを読まれている方で上記の意味が理解できない方が
多いのではと思います。
解説すると預金担保とは下記になります。
同じ金額を銀行に担保提供し、同じ金額を借入する。
という手法です。
従い、義理姉は物件を現金で購入したことと同じ状況になります。
*なぜ支払金利を支払ってもこの預金担保を選ぶかの理由については
後日解説します。
今後の契約は?
長くなったので、続きは次回以降で記載します。
しかし、5千万円の物件を一括現金で支払える義理姉の資金力には驚かされます。
長い不動産経営の実績は、とんでもない力になると感じさせられました。
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おしまい。
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