大阪の視察旅行の帰り道のその2です。
田舎者なので、道頓堀に行きます。
大阪の観光地に行きます
田舎者のお上りさんなので、ガイドブックに載っている場所に行きます。
まずはアメリカ村です。
この地域に入ったとたん、ド派手な雰囲気のたこ焼き屋を発見しました。
大阪人が毎日食べている大阪名物のたこ焼きを食べずにはいられません。
面白いネーミングの店が3軒ならんでいます。
まずは、
しらんがな
つぎは
しばいたろか
つぎは
どないや
どれも、大阪人であれば知らない人はいない、たこ焼き有名店だと
思われますが、
結局、しばいたろか でたこ焼きを購入しました。
20分ほど待たされて、路上で立ち食いです。
さすが大阪!
という感じの味です。
大阪にはうまいものが沢山あるんやで!
というフレーズがこの時理解できました。
次は、インスタで有名なりんご飴屋「アール」に行きます。
これも大阪人なら知らない人はいないと思いますが、田舎者なので
初めて見る食べ物の店です。
30分間列に並んで、やっとのことでりんご飴を手に入れました。
インスタ風に撮影です。
お味は、
大阪人はこんなにうまいものを毎日食べているのか!
と言う感じでした。
ここでも大阪人の食生活を堪能できました。
つぎは、人気ユーチューバーグループのフォーエイトの
お店に立ち寄ります。
そこで、ベビタピミルクティー500円というタピオカミルクティーを頂きます。
これも30分列に並びました。
ミルクティの味については、長女曰く、
30分並んだ以上の価値がある
とのことです。
さすが大阪人の多様性に圧倒されましたが、これらを満喫しことにより
大阪人の考え方を完全に理解できました。
通天閣へ
つぎは大阪人のシンボルの通天閣に行きます。
しかし意外にも商店街はさびれており、シャッターが閉まっていました。
小生の住んでいる地域には、このような高層建築物は見ることが
できないので、完全に魅了されました。
同じく行ったことは無いのですが、東京タワーやスカイツリー
なども同じ刺激が味わえると思われます。
近くに「うまい棒」の専門店があります。
御来光がありそうなので、拝んでおきます。
道頓堀
そして、ついに大阪人の聖地の道頓堀に行きます。
道頓堀はとても賑やかで、田舎の静寂から通りの喧噪は驚きで歩くのも
困難でした。
かに道楽のカニを見ることができました。
そしてついに、ネオンサインで有名な、あの神聖な場所に行きました。
グリコマークの橋です。
多分、阪神タイガースが優勝したら、ここからたくさんの大阪人
が飛び降るのだと思いますが、残念ながら当日はタイガースが
優勝していなかったので、飛び降りる人を見ることはできません
でした。
最後に
田舎から来た私にとって、感染力のある大阪のエネルギーは
まるで別世界のような場所でした。
大阪の魅力を堪能し、文化を理解することができたことは
忘れられない思い出になるでしょう。
そして、この新たな視点で、大阪の物件取得も間近でしょう。
長くなったので、次回に続く。
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おしまい。