【水道ワーカー緊急出動】洗面台の排水管のつまり

水道ワーカーに管理会社様からアパートの洗面排水溝が詰まった

との緊急出動要請が来ました。

(水道ワーカーイメージ図)

これは居住者様の一大事なので、早速補修に向かいます。

ワーカーの使命と情熱

水道ワーカーは、アパート管理に欠かせない役割を果たしています。

単なる水道管の修理だけではなく、居住者様の快適な生活を守る重要

な使命で、水道ワーカーはこの使命に情熱を燃やし、鮮やかに仕事を

こなすプロフェッショナルです。

しかし、小生は排水関係の出動要請は初めてで、少し不安がある状況だ。

洗面台の排水溝の状態

水道ワーカーは、現場に到着して居住者住民と言葉を交わして

唖然とした。

:排水管の状態はどうですか?

居住者:少し流れだけですが悪いのですが、別件があったのでついでに

   お願いしました。

:。。。。。(心の声)なんと、それだけだったのか。

新入りワーカーは緊急性のある難しい工事はにはできないのですこし

ほっとした。

早速、洗面台に水を張り流れを試したが、状況はやはり少し流れが

悪い程度でした。

洗面台の下のあたりは、水が音を立てて流れていたので、手前の排水トラップ

で水が詰まっている感じだった。

水道ワーカーは、ユーチューブ動画で勉強したように、他のパイプが詰まって

いないか確認するため、風呂の水の流れを試した。

試してみると、風呂は問題なく流れたので、洗面台のトラップ

あたりが詰まっていることが濃厚です。

早速トラップを分解してみます。

簡単にトラップは外れます。

分解するとやっぱり、トラップの途中で掃除用の針金と髪の毛などが

が詰まっていることがわかりました。

詰まった針金の写真は撮っていません。

簡単に取り出して掃除を行い、あっという間にミッションクリアです。

強制的に第二章を開始

これでは、何のためにやって来たのだ、

と言うレベルの作業でしたが、素人であることを忘れて何かやりたくなりました。

そうです。水道ワーカー劇場はこれでは終われません。

ユーチューブで見た水道職人の動画では、排水溝を綺麗にした後は

必ず顧客に綺麗になった水道管のパイプの様子を電子スコープで見せて、

顧客を満足させています。

早速、小生もそれに倣い、排水パイプに電子スコープを突っ込み、動画を

居住者(80歳の老人)に強制的に見せつけることにしました。

今回使用する電子ファイバースコープです。

 

排水溝にスコープを突っ込むと、結構よい画像で見れました。

下記の様な動画を居住者(80才)に見せ、自己満足に浸ります。

:多分、綺麗になったと思います。

居住者:そうなんですか。

小生ではユーチューブに出ていた本職の水道ワーカーの様な感動を

入居者(80歳の老人)に味合わすことができたか不明です。

しかし、水道ワーカーにあこがれる小生にとっては満足の瞬間でした。

もし、水道ワーカーと同じ感動を味わいたい方がいましたら、いまなら

アマゾンで9,900円程度で電子ファイバースコープが購入できます。

(3か月前は7,700円でしたが、かなり値上がりしたようです)

1万円弱で、この優越感を味わうのは安いと思いますので、小生の真似を

したい方はお勧めです。

ミッションその2 壊れた排水桝の謎

次のミッションは、壊れた排水溝の蓋交換です。

アップで見てみます。

  

真ん中が割れており、落ちると大事になります。

なぜこのような事態になったかを推測すると、多分車がこの上を

通ったので壊れたのでしょう。

この蓋は駐車場用ではないため、車が乗っかると壊れます。

早速、ホムセンに行き新しい蓋を購入します。

今度は耐車重タイプの高級蓋を、2,000円程度で購入して早速現場

で取り付けます。

上手く取り付けれました。

これも簡単にミッションクリアーです。

やったね。水道ワーカー。

次も同様にコンクリートの雨水桝の蓋を修理します。

下記のように経年劣化のため割れています。

そのため、雨水桝に土砂が桝に大量に落ちており、何もしないと洪水になります。

同じくホムセンで新しい蓋を購入しました。

問題はサイズが、新しい蓋とピッタ合うかですが、、、、

ぴったりでした。

お見事。水道ワーカー。

このミッションは単にホムセンに同じものを買うだけなので、

クレジットカードさえあれば誰でもできます。

今日のワーカーの仕事のまとめ

今日の水道ワーカーの仕事ぶりは、珍しく3戦3勝でした。

水道ワーカーが手際よく修理し、水が再び流れる瞬間はまさに感動的です。

水道ワーカーは、見えない英雄と言いたいのですが、入居者がいる状態の

修繕作業は、失敗が許されないので、やはりプロにお願いした方が良いかも

しれません。

しかし、再び次の現場から出動要請が来ました。。。。。。

続く

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おしまい。

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