今更ですが、のこぎりのZソーを購入しました。
なぜ今更Zソーを買ったのか
理由は今月お会いした、九州の大御所A先生の書籍を拝読し、電動工具ではなく
レトロ工具の紹介がありました。
その中でも手動式の手ノコが良いとのご推薦があり、試しに購入してみました。
飲み会でもそのメリットを話され試してみることにしました。
手ノコのメリットとデメリット
電気のこぎりとの比較になりますが手ノコのメリットは
・準備が簡単
いちいち電源を這わす必要もなく、簡単に準備でき、後片付けも簡単です。
・持ち運びが便利
軽いのでレギュラー道具箱に入るので、現場に簡単に持っていけます。
・けがの可能性が少ない
当然パワーは無いのですが、けがの可能性も低いです。
電気のこぎりと比較すると圧倒的に安全です。
素人にとっては重要な要素です。
・短い材料では切断時間はそれほど変わらない
ツーバイ材の切断を考えると、電ノコと比較しても倍程度しか違いません。
電ノコだと10秒程度ですが、Zソーだと20秒程度です。
準備時間を含めて考えると、Zソーの方が圧倒的に軍配が上がります。
DIY大家程度のリフォームでは、大半の作業が少量の木材カット程度なので
Zソーの方が活躍しそうです。
・値段も安い
本日建デポでZソーを買いましたが、値段は1,800円程度でした。
電気丸鋸の場合だと、替え刃までそろえると、1万5千円程度はかかります。
・道具の特性を理解できる
道具の使い方や動作の方法を理解できれば、電動工具に入った際にも応用ができます。
*この効果が重要だと言われていました。
デメリットは
デメリットを言うと、
・パワーが無いので、少量の木材しか加工できない。
大量だと疲れます。
これぐらいしか思いつきません。
結構よい工具か
もしれません。
まとめ
アパート管理では木材加工の場面はほとんどないのですが、DIYでは活躍してくれそうです。
今後レギュラーメンバーとして活躍してくれそうです。
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おしまい。
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