初の孤独死の発生

所有物件で初の孤独死が発生しました。

と言っても、のら猫の孤独死でした。

空室戸建の巡回中の出来事

久しぶりに空室戸建を巡回していたところ、庭にイナバ物置があるのですが、

残置物が残っていたため、少しずつ処分しようとしていました。

しかしその日はなぜか野良猫臭が物置からしました。

よく見てみると、猫が横たわっていました。

見た瞬間、

「お亡くなりになった」ことがわかりました。

この猫は見覚えがあり、多分リフォーム中に出会った

招き猫1号のようです。

この猫は人懐っこく、ひ弱な感じがしていましたが、猫だけに顧客を連れて

くることをお願いしていました。

しかし、年より猫だったようで、人知れず静かに倉庫でお亡くなりになって

いたようです。

11月末頃に倉庫を開けた記憶があるので、まだ死後あまり時間は

経過しておらず、12月の寒い時期なので死体はそのままの状態でした。

処分する必要がありますが、多分燃えるゴミで出すというのが正しい

処分法だと思いますが、家に持ち帰るのが気が引けたため、

招き猫のために庭の端っこに、特別な場所を用意して埋葬することにしました。

写真です。

墓石の代わりにブロックを置いて心を込めて埋葬いたしました。

最後にこの小さな生命に敬意を払い、これから賃貸客か購入希望の客を

連れてくるようにお祈りしておきました。

まとめ

今回招き猫1号の最後のお世話を行いました。

良いことをしたので何か良い形で運が返ってくるのではと思っています。

最後に招き猫1号に一言

招き猫1号に永遠の賃貸戸建の番人としてこの戸建を託します。

今回の出来事は生命の尊さを改めて感じさせられる瞬間であり、戸建物件

が猫と共に永遠に続いていくことを願っています。

どうか、この賃貸戸建の永遠の番人として、新規賃貸人を連れてきて、

安らかなひとときを提供し、猫の心が残り続けることを願っております。

おしまい

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おしまい。

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