【最悪のケースの想定】自分の遺産相続のはなし

税理士に訪問して、決算処理と最悪のケース想定を行いました。

今年の決算は

今年の決算は黒字決算でした。

決算の状況は先日記載ましたので省略します。

友人の奥さんの話もあるので、今回は小生の事業継続保険(死亡保険)

に加入します。

死亡した場合のざっくり計算

税理士なので、仮に小生が亡くなった場合、相続に関するお金が

どうなるかを聞きました。

小生が資産額を連絡し、相続税額をざっくり聞くことができました。

ここでは金額についてはお話しませんが、【最悪のケース】に備えて、家族が

困らないように考えることができました。

事前対策を行えば、【何とかなるな】と考えられるようになりました。

不動産経営は資産額が大きくなるのですが、あくまで資産額が大きいだけで

借入金もありますし、思ったよりキャッシュは少ないものです。

そして不動産を維持する経験値は小生に集中していますので、小生が亡くなった

場合は、現在と同じように運営することは難しいと考えられます。

残された家族に、精神的に安心して年金のように収入が受け取れるように縮小させる

必要があります。

外部借入金は死亡保険を使い、すべて清算させるようにし、精神的に安定した

状態で妻や子供や管理会社だけで運営できるような想定してました。

まだ私の年代で自分の相続性の話をする人はいないと思いますが、

良い経験になりました。

良い機会なので

相続税額も把握できたので、良い機会なので、遺書を書こうと思います。

それぞれの子供が、最低でも学校が十分に卒業出来て、妻が安心して生活できる

ように考えたいと思います。

子供の学費については、小生が投資を志した当初の目的になります。

遺書を書いてどういうメリットがあるかわかりませんが、今のうちに書きたい

と思います。

しかしこれらはあくまでお金の話だけであって、家族の精神的な話は

取り残しています。

やはり健康第一で、一日でも長生きすることが一番大切だと感じます。

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おしまい。


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