空室の古びた風呂のミラーの交換を行いました。
変更前の写真です。
周りが黒ずみ、くたびれた感じの鏡になっております。
築36年なので、今までに一回も交換されていなかったと思われます。
初めての鏡のDIY交換
小生はいままで、鏡は交換ができないと思い込んでいましたが、ユーチューブで調べると
割と簡単に交換できることを発見しました。
そこで、今回初めて鏡の交換に挑戦します。
取り外しは、最初に下の写真のようにフックを外します。
古い鏡が外れた図です。
枠の跡がはっきり残ります。
下記は今回届いた新しい鏡です。
結果から言うとサイズはピッタリでした。
取り付け後の写真です。
意外に簡単に取り付けれました。
出来栄えも上出来で、パリッとしました。
お勧めの風呂の鏡(既製品)
今回注文した鏡です。
アパートの鏡は規格品なので、このサイズがぴったりはまりました。
値段も送料込みで4、600円程度ですので、交換しない手はないと思います。
取り付け前の状況(印象は?メリットとデメリット)
メリットは思ったより簡単に作業ができました。
素人でも20分程度あればできることがわかりました。
デメリットに関しては、ボロボロの鏡を補修しない選択肢は無いので
特に見当たりません。
強いて言うなら、より高いコストパフォーマンスを求めるなら、交換しない
選択肢はあると思います。
仮に、プロの職人に鏡の交換作業を頼むと費用は、
3万円/1枚
だそうです。
上記を考えると古い鏡は順次DIYで交換することが良いと考えます。
まとめ
鏡の交換DIYは作業が簡単で比較的コストもかからない、コスパの高い
リフォームだと思います。
今まで交換の方法を知らずにいましたが、なんてことが無かったです。
古いアパートを所有する限り避けては通れないリフォームの一つです。
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おしまい。
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