法人の決算書のドラフトを税理士に提出しました。
良い決算?
今年の決算は利益が出ております。
理由は過去に取得した物件の減価償却費が終わったからです。
反面、新規物件の購入スピードが鈍化しているので、十分に費用が
取れていない傾向があります
悪い状態ではありませんが、良い状態とも言えません。
事業継承の死亡保険の加入
税理士から訪問の際に言われているのが、小生が亡くなった場合の死亡保険を
勧められます。
小生のアパート経営の実態は、小生がいなくなると事業が立ちいかなくなる状況です。
この保険の目的は、小生が亡くなった場合、借入金を返済するのが目的の保険です。
借入金が全くなくなった不動産経営は、どんなに空室になっても、問題なく
運営できます。
最低、固定資産税だけ支払えばよいのですから。
今回、資金捻出として、個人の生命保険を解約することにしました。
個人のアカウントで生命保険もかけておりますので、二重保険になるためです。
仮に小生が亡くなった場合、アパートの収入があれば普通世帯以上の収入は
確保できます。
なので生命保険は必要ないと考えれます。
亡くなった友人の奥さん
先日来、友人の奥さんと友人の遺品をメルカリで売却しています。
その際に感じるのが、
「奥さんには商売のセンスが無い」
とはっきりと感じています。
これは決して悪口ではなく、慣れないことをすると「仕方がない」と感じています。
これから感じるのは、小生がいなくなると、アパート経営は立ちいかなくなり、
家族が苦労する。と感じています。
やはり税理士の進める【事業継承保険】は正しい選択のように感じています。
最後に
今期で法人決算は5期目の決算期を終えました。
無事に5期目を迎えれたことが喜ばしいことです。
今後は事業の安定も考えながら規模の拡大を考えていきたいです。
おしまい。
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おしまい。