新築アパートの見積書を数社の比較です。
都合上、企業名がわからないように記述していますが、ご了承ください。
見積もり比較の前提条件について
結果発表の前に、比較のために前提条件を合わせています。
また見積もりをしているアパートは、戸建タイプのファミリーが対象の物件になります。
前提条件
・ウッドショックの影響公正
小生で少し補正しています。
材料費が公平になるように、ウッドショック真っ盛りの見積もりは金額を減算しています。
・外構工事は無し。
見積もりを均一にするため、外構工事は外した。
どのような結果だったのか
下記のような結果となりました。
じゃじゃーん
これを見る限り、一番最初に見積もりを取った、A社が一番優秀でした。
ちなみにA社は、小生から昔から個人的に取引がある会社様です。
地元大手ゼネコン系なので、値段が高いと思っていましたが、比較すると一番良い
結果でした。
ご参考までに同時期に建てられた、ある有名投資家の戸建賃貸アパートです。
注意、有名投資家の戸建アパートは、長屋タイプではなく、孤立戸建タイプですので
その分割高なことを、お含みおきください。
これらからわかること
これらからわかることは、
・小生が最初にお願いしていてたA会社は良かった。
・有名大手アパートメーカーは値段が高いわりに利回りが低い。
・有名投資家の推薦案件は良い内容である。
さすがです。
やはり、成功されている先輩投資家の案件はコミッションが入っていても良いようです。
少なくとも大手メーカーよりは良い内容で、自分にまだ実力がついていないので
あれば、信じてみるのも良いと思います。
今後どうするのか
これからわかるようにA社に再度お願いすることになります。
A社には、ウッドショックが収まってから考えると伝えています。
ばつが悪いのですが、再度お願いする予定です。
またウッドショックが収まりかけていますので、それを待っての見積もり
依頼となります。
ウッドショックについては追って記載します。
おしまい。
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おしまい。
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