【中華製蛇口交換】洗面台のリメイク#2

洗面台のリメイクの続編です。

コスパの良い、洗面台上部のみのDIY交換の実践編です。

前回までの話。

リメイク計画おさらい

今回選択したリメイク方法です。

1. 洗面台の上部だけを新品に取り替える。

下の洗面ボール部分はまだ使えそうなので、そのままで残す。

・扉のリメイクシート張り

・ワンタッチ水栓蛇口の交換

を行います。

費用は1万5千円

です。

交換前の写真

交換前の洗面台全体写真です。

いつも通りの、築30年越えのアパートの設備なので、安定の老朽化です。

取りはずし作業

まず洗面台上部を取り外しました。

簡単に取りはずせました。

そしていつものリメイクシートを扉に貼りつけました。

取り外した後の図です。

すでに後ろの壁紙も張り替えていただいています。

中華製蛇口の交換

取り換え前の蛇口部分の写真です。

30年前の蛇口なので、ツーハンドルのひねるタイプです。

使えないことは無いのですが、古さを感じます。

今回取り替える中華製ワンタッチ混合水栓が届きました。

届いた荷姿から、すでに箱がボロボロです。

中華製品は箱からして威風堂々で、箱からオーラを感じます。

中華製品選んだ理由は、ずばり値段です。

仮に使えない製品でもあきらめがつきます。

また洗面台ボール部分を新品交換すると2万円かかるので、

水栓に高額な値段を出してしまうと本末転倒になってしまうからです。

中身です。

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水栓本体と、フレキシパイプと、なぜかシーリングテープが付属されています。

シーリングテープは、使いたくないので子供のおもちゃになりました。

本体はこんな感じです。

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少し小さい感じがしています。

上から見ると、真鍮部分が小さく、水道穴が見える恐れがあります。

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後ろからの写真です。

フレキシパイプです。

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怪しさを感じますが、中国の住宅はこれが標準で使われているのかな?と思いつつ

見ていました。

現場での取り付け作業

今回取り付ける洗面台です。

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リクシル製品で8千円程度でした。

まず壁に取付穴をあけます。

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壁用のボードアンカーを打ち込みます。

このような形をしています。

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このあと、金づちで打ち込みます。

そして洗面台を乗せて、ビスで取り付けます。

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結構簡単にできました。

そして蛇口もパッパと交換して、

完成しました。

なかなかの出来ではないでしょうか。

価格合計はいくらになったのか

今回洗面台交換でかかった費用の発表です、

15,000円程度でした。

最強のコスパとなっております。

仮にプロなどに依頼する場合の費用比較です。

プロに依頼する8万円との比較  :▲81%減少

すべて新品交換3万3千円との比較:▲54%減少

計画通りうまく行きました。

まとめ

計画通りうまく行きましたが、蛇口が少し後悔が残ります。

次はシャワー型にしたいです。

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おしまい。


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