信金の訪問での驚きの対応 その1

先日取引のある、メインの信用金庫に訪問しました。

理由はお世話になった担当者が転勤になり、新しい担当が着任したため

挨拶に行きました。

驚いたことが起きました

一週間前からアポイントを取って訪問したのですが、驚いたことに担当者は

窓口受付前で立ち話になりました。

話が進むと預金の受け渡しなどを行う一般の窓口で話になりました。

通常は応接室に通されますので、小生の感覚では非常識な対応を受けました。

小生との話を拒んでいるような態度でした。

一般の窓口は他のお客さんに話を聞かれてしまうのですが、小生は持ってきて

いた決算書や、今期の着地見込み、資産状況などをそこで話しました。

しかし立てったままの話で、他のお客さんの目線が気になるので、深い話はでき

ず困惑してしまいました。

そのような状態だったので、話途中でしたが融資のお願い資料を渡して帰りました。

何が起きたのか理解ができない

小生の感情としては、その行員の対応に怒りを感じました。

なぜそのような対応をされたのか理由がわかりません。

単純に忙しかったので小生を敬遠されたのか、それとも非常識な担当者

だけだったのか。

考えられるのは、

・銀行側が小生を敬遠している

 小生が信用を毀損する行動を取ってしまったとか

・この銀行がアパートローンの間口を閉じてしまったとか

何が悪かったのか色々考えましたが、真意は分かりません。

怒りを感じたのですが、ビジネスなので怒っても仕方がありません。

また、このままこの銀行と付き合ってもうまくいかないと、危険と恐怖を

感じました。

不動産投資は銀行が付いてこなけれな投資が進めれません。

この銀行と心中するつもりはありません。

今後どうするのか

この担当者だけが悪いのであれば、支店を替えればよいのかとも考えました。

しかし他の支店の方に理由を説明したりしているとおかしな状態になると

思いました。

そこで、一つの銀行にとらわれずに、違うバックアップ銀行を作る方針とし、

即座に違う信用金庫と面談することを考えました。

どのような行動を取ったのか

午前に信金に訪問したのですが、早速その日の午後に違う信用金庫と面談の

依頼の連絡を行いました。

電話で、小生の概要とアパート融資の話をしたいことを伝えると、

二つ返事で銀行の訪問の面談をお願いされました。

少しホッとしました。

普通の銀行は融資は重要な営業活動なので、そのような対応が普通だと感じました。

まとめ

結果的に、この時点では小生に問題があるのか、銀行側に問題があるのか

分かりませんでした。

しかしそんなことはどうでも良いことして、前を向いて対応することにしました。

続く。

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おしまい。


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